100%天然木で作られた経年変化も楽しめるiPhone/Androidケースが登場

間伐とは、森林の一部の樹木を伐採し、間引く作業のこと。間伐を行うことで樹木が生息する地面にしっかりと光が届くようになり、残った木の成長が促進されます。

日本初上陸の「Bark」は、主にスウェーデンの首都・ストックホルムの公園や庭園で行われた間伐によって生まれた木材を使用して作られた100%天然木のスマホケース。張り板もプラスチックも使用していません。

「Bark」には、送付時に木材の生産地がマップに紐づけられたでQRコード付きのカードが添えられています。このコードを読み取ると、自分のケースに使われている木がどこで育ったものなのかをGoogleマップ上で確認可能。ストックホルムの公園や庭園の美しい風景に思いを馳せるのも楽しそうです。

伐採された木々の多くは、それぞれに年輪を重ねた美しいパターンがあります。木目のさまざまな表情は、自然が生み出したアート作品といえるでしょう。

唯一無二のスマホケースは使い込むほどに木目の経年変化が増し、さらにオリジナル感溢れる特別な存在へと成長します。

「Bark」はiPhone、Androidの各機種に対応しており、アッシュ・ニレ・桜の異なる3種類の木材からセレクトできます。ケースの厚みはわずか2.5mm。何度も試行錯誤を重ねた末に極めた耐久性に優れた薄さと軽さは、なんとワイヤレス充電にも対応可能です。

ハードワックスオイルで木材を保護し、しっとりとした木のぬくもりが楽しめる世界にひとつだけのスマホケース「Bark」。毎日持ち歩くものだけに、環境にやさしく美しいものを使いたい。そんな人にうってつけなプロダクトです。

>> Makuake

<文/&GP>

【関連記事】

◆iPhoneにバッグをくっつける!? MagSafeを活かしたobjcts.io「MagWear」が気になる!
◆iPhone感ゼロ!「MYNUS iPhone 14 CASE」でiPhoneがアノニマスなスマホに変身
◆FREITAGのiPhoneケース、素材はスキーブーツ!? トラックの幌で作ったカードケースも取り付けられるぞ

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード