精緻さを身にまとう。オリエントスター「アバンギャルドスケルトン」新型は眺める楽しさも併せ持つ

▲「RK-BZ0002B」

時計ケース、ブレスレット、そして文字板と、金属の無機質な質感が印象的な「アバンギャルドスケルトン」は、フロントとケースバックの両面から駆動するムーブメントの姿を楽しめる仕様。文字板はインデックスを配した上板と、上板を衝撃や変形から守る下板の2層構造。各板の色と仕上げを変える、また12時と6時の位置にミニダイヤルを配置するなど、スケルトン構造に奥行きと立体感を演出しています。

風防には光の反射を99%カットするSARコーティングを施したサファイアクリスタルガラスを採用。心臓部となるムーブメントは、最新型の機械式(自動巻き・手巻き付き)ムーブメント・キャリバーF8F64を搭載。6時位置に見える青色のシリコン製がんぎ車は、「オリエントスター」シリーズの機械式ムーブメントでは初となる60時間以上のパワーリザーブに加えて、日差+15~-5秒の高精度を実現するなど、従前のムーブメントに比べて大幅な性能アップが図られています。

▲「RK-BZ0003S」

時計ケースとバンドの素材は、シルバーカラーの「RK-BZ0001S」がともにステンレススチール製で、ブラックカラーの「RK-BZ0002B」はステンレススチールに黒メッキを施し、コーデュラバリスティックナイロン製のバンドを組み合わせています。両モデルとも、ケースサイズは50×42.3×厚さ12.4mmで、10気圧防水を搭載。ビジネスシーンはもちろん、アウトドアシーンでも装着できます。

機械式腕時計の醍醐味を存分に体感できる「アバンギャルドスケルトン」で、腕元を飾ってみてはいかがでしょうか。なお、上記の通常モデルに加えて、シルバーの「アバンギャルドスケルトン」と交換用のブラックコーデュラナイロン製ベルトがセットになった「オリエントスタープレステージショップ限定モデル」(25万3000円)も同時に発売されます。

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<文/&GP>

 

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