JBLの250mm大口径ウーファーがあれば自宅でも大迫力の重低音を楽しめるぞ!

カリフォルニア生まれのオーディオブランド JBLよりこの春登場の「L10cs」は、定評あるスタジオモニターや世界的なヒットとなった名品「L-Classicシリーズ」など、JBLブランドが展開するさまざまなスピーカーシステムとの組み合わせを想定して開発されたサブウーファー。

ナチュラルな雰囲気のサテンウォールナット突板で高級感たっぷりに仕上げられたキャビネットは、底面に250mm径ポリセルロース・ホワイトコーンウーファーを備えます。キャビネットに内蔵する250W RMS出力アンプがこの大口径ウーファーユニットをパワフルに駆動し、深みとインパクトのある迫力の重低音を実現。ウーファーユニットを下向きに装着したことにより、置き場所を選ぶことなく最適な低域増強が果たせるようになっています。

また連続可変調整可能なクロスオーバー搭載により、幅広いスピーカーとの組み合わせに対応できるのも特徴のひとつ。2チャンネルのオーディオシステム、あるいはマルチチャンネル再生やホームシアターシステムなど、すでに構築してあるサウンド環境に手軽に導入できるので、どんな環境でも今までにない迫力の重低音が楽しめます。

本体サイズは幅335×奥行き390×高さ395mmで、重さは14.1kg。機能面においても、使い勝手の良いオートパワーオン/オフ機能やフェーズ切替、ボリューム調整など、パワードサブウーファーとして必要とされる基本機能をきっちりと装備。ワンランク上の迫力の重低音を体感したいあなたなら、試してみる価値は十分にありそうですよ。

>> JBL「L10cs」

<文/&GP>

 

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