パックマン×TIMEXコラボ第3弾!“角デジ”モデルにさりげない遊び心を注入!

『パックマン』といえば、1980年にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)のアーケードゲームとして誕生。いまなお多くの人から愛されるゲーム界の金字塔です。80年代らしいポップなキャラクター造形とアクション、誰でもプレイできる分かりやすいゲーム性で、爆発的なブームを巻き起こしました。

▲「TW2V94200」(1万7600円)

そうしたいい意味での大衆性の高さは、良質な時計を手の届く価格の量産品として提供し続けてきたタイメックスとは実に好相性。『パックマン』が誕生40周年を迎えた2020年以来、アイコニックモデルを大胆にアレンジした“TIMEX 80 × Pac-Man”、風格漂う真鍮アナログウオッチ“Weekender × Pac-Man WATCH”など、ユニークなコラボレーションモデルを展開してきています。

▲「TW2V94100」(1万6500円)

コラボ第3弾となる今回は、ブランドきっての人気を誇るアイコニックなデジタルおよびアナログウォッチがそれぞれゲームの世界観をまとって登場。

特に大人世代なら注目したいのが「PAC-MAN × TIMEX Collaboration デジタル」。80~90年代の流行を取り入れた実用性の高いロングセラーモデル、通称“角デジ”こと“クラシック・デジタル”をベースとするデジタルウオッチ。

液晶回りにあしらったパターンがじつはゲームに登場するメイズ(迷路)をモチーフにしていたり、パネルに添えられたブランドロゴや機能表示にドット絵調のフォントを使っていたりと、一見シンプルなデザインの中にゲームの世界観を体現するディティールがふんだんに散りばめられてます。

またバックライトを点灯させると人気キャラクター“インキー”が姿を現したり、アラーム音の代わりに『パックマン』のゲーム音源を鳴らせるなど粋な小技も搭載。ユーザーだけが楽しめる演出もうれしいところ。

▲パッケージの代わりにゴーストのカタチのぬいぐるみポーチが付属

タイメックスらしい軽やかな装着感を楽しむなら、“インキー”をイメージしたブルーのレジンケースにアーケードゲームの筐体から着想を得たブラックのナイロンストラップを合わせた「TW2V94100」(1万6500円) が断然おすすめ。

シャープでインダストリアルな雰囲気がお好みなら、マットブラック塗装を施した真鍮ケースやステンレススチールを用いた伸縮ブレスレットなど、量感のある外装を備えたブラックモデル「TW2V94200」(1万7600円)をどうぞ。

さらに、名作“オリジナル・キャンパー”をベースモデルに、ポップなカラーで仕上げた「PAC-MAN × TIMEX Collaboration キャンパー」(各1万6500円)が2色展開で登場。

▲「TW2V94000」(1万6500円)

こちらはクリアレジンのケースがこれからの季節にぴったり、36mmの小ぶりなサイズは女性の小さな手にも似合いそう。

秒針代わりに添えられているのはキャラクターをプリントした回転ディスク、パックマンとゴーストたちが一列になって回転する姿はファンにはたまらない可愛らしさです。

▲「TW2V93900」(1万6500円)

4モデルいずれも今回だけの特別パッケージとして、ドイツ・NICI(ニキ)社特製“ゴースト”ぬいぐるみポーチが付属します。

PAC-MANTM& ©Bandai Namco Entertainment Inc.

>> TIMEX

<文/&GP>

 

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