ほぼ日手帳にエネルギーをもらえそうな岡本太郎氏「太陽の塔」のデザインが仲間入り!

写真提供:岡本太郎記念館

「太陽の塔」には、正面の白いボディにある大きな顔「太陽の顔」と、塔のてっぺんで輝く「黄金の顔」、そして背面に描かれた「黒い太陽」の3つの顔があります。それぞれが現在、未来、過去を表すため、ある意味手帳にふさわしいモチーフとも言えます。

▲「ほぼ日手帳 手帳カバー『岡本太郎/黄金の顔』」

「ほぼ日手帳 手帳カバー『岡本太郎/黄金の顔』」は、未来を表す“黄金の顔”を大々的にデザインへ取り入れた、ゴールドに輝く手帳カバー。

カバーの裏側には、塔の胴体部分の左右に描かれている、有機的なラインをあしらっています。

カバー表面の黒い部分はエンボス加工となっていて、立体感があります。カバーの内側には「太陽の塔」の全景を入れており、右下には過去を表す「黒い太陽」を描いたポケットが付属。

しおりは2本あり、それぞれの先端は「太陽の塔」を模したゴールドのチャーム付き。遊び心を感じさせます。1日1ページタイプのほぼ日手帳「オリジナルサイズ(A6)」と「カズンサイズ(A5)」のそれぞれに対応するふたつのサイズがあり、別途手帳の購入が必要です。

「ほぼ日手帳weeks『岡本太郎/3つの顔』」は、縦長の週間タイプのほぼ日手帳。艶のある表紙には「太陽の塔」に描かれた3つの顔「黄金の顔」「太陽の顔」「黒い太陽」をデザイン。それぞれ、金、銀、黒の3種類の箔を使って立体的に表現しています。

裏面には、金の箔押しで岡本太郎氏の“TARO”サイン付き。2024年1月始まりの仕様で、日本語版と英語版の2種類から選べます。

>> ほぼ日手帳

<文/&GP>

 

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