異素材で魅せる秀逸バッグ。実用と高級感が一体をなすフェリージ「ソリーゾ コレクション」

1973年、イタリアの小都市・フェラーラで誕生し、2000年代に日本で大ブームを巻き起こしたフェリージ。洗練されたデザインと、クラフトマンシップを感じる品質の良さは、50年経つ今も多くのファンを獲得しています。

「ソリーゾコレクション」は、笑顔という意味のイタリア語“ソリーゾ”の名の通り、まるで微笑んでいるようなラウンドジッパーが特徴のコレクション。素材にはレザーとナイロンを採用し、高級感と遊び心を兼ね備えたデザインが魅力です。

ナイロンには、耐久性と軽量性に優れ、かつシルクのような光沢となめらかな風合いが特徴の素材を採用。レザーには、革本来の表情が魅力のやわらかいシボレザーが採用されており、そこはかとない上品さを醸し出します。

今回新たに登場したのはバックパック「23/25/DS+LD 」(11万5500円)、ショルダーバッグ「23/27/DS+LD」(9万7900円)、ボストンバッグ「20324/DS+LD」(14万800円)、クラックバッグ「1310/DS+LD」(6万6000円)の4種類。

バックパックでは、片方で背負ってもサマになるよう、ストラップの付け根の間隔が広く取られていたり、ショルダーバッグでは、名コンパートメントの内装に、小物を分けて収納しやすいポケットが複数デザインされていたりと、毎日使いやすい細かなこだわりが随所に施されています。

いずれも、クールなブラックとブルー、やわらかい印象のタートルダヴの3色展開。ビジネスカジュアルにもスーツにも似合うバッグは、ビジネスマンの頼もしい相棒となること間違いなしです。

>> フェリージ「ソリーゾコレクション」

<文/&GP>

 

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