音、機能、再生時間、文句なし。ゼンハイザーの新作ヘッドホンで満足なサウンド環境を

ドライバーには、自社開発の37mmダイナミックドライバーを搭載。存在感のある低音からクリアな高音まで、音のひとつひとつを高いレベルで再現した、繊細かつ迫力のあるサウンドが特徴です。

ワイヤレスヘッドホンの音質で重要となるBluetoothのコーデックは、SBC、ACC、aptX、aptX HDをサポート。「MOMENTUM 4 Wireless」が対応しているaptX Adaptiveには対応していないものの、48kHz/24bitの伝送ができるaptX HDにより、高音質での再生が可能となっています。

また、音質についてはカスタマイズ機能も充実しており、「Smart Controlアプリ」を使えば、低音を強調する“Bass Boost”や人の声にフォーカスする“Podcastモード”などのサウンドモードを選択できるほか、内蔵の5バンドイコライザーで自分好みの音へと細かく調整することが可能。

さらに、自宅にいる時や通勤中など、ヘッドホンを使う場所によって任意のイコライザー設定を自動で割り当ててくれる“Sound Zones(サウンドゾーン)”にも対応しています。

ノイズキャンセリング機能は、ヘッドホンの外部と内部の両方で強力にノイズを打ち消す、ハイブリッドノイズキャンセリングを採用。そして屋外で使う際には、ゴオォォーという風の音を軽減してくれる風切り音防止機能が有効。会話をする時やアナウンスを聞きたい時には、ワンタッチですぐに切り替えできる外音取り込み機能も付いているため、いちいちヘッドホンを外す必要はありません。

そして、このヘッドホンを語る上で外せないのが、ノイズキャンセリングONの状態で最大50時間の音楽再生を可能にするロングバッテリー。1~2日充電を忘れても問題なく、通勤など1日2時間ほどの使用であれば1ヶ月に1回充電するだけで大丈夫!

その他の機能としては、ノイズを抑えて自分の話し声をしっかり相手に届ける高品質通話や、2台のデバイスと同時接続できるマルチポイントなどを搭載しています。

人間工学デザインを採用したヘッドホン本体は222gと軽く、プロテインレザー製の柔らかいイヤーパッドや、シリコンカバーのクッションを使ったヘッドバンドによって、長時間着けていても快適な装着感が持続。

ヘッドホン側での操作は、誤タッチの心配がない4つの物理ボタンを採用。ハウジング部分が回転するスイベル式なので、フラットにすればカバンの中にもスッキリ収まります。

アンダー3万円でハイエンドクラスの高音質と長時間再生を実現した、ゼンハイザーの新作ワイヤレスヘッドホン。今まで価格がネックになっていて、ハイエンドモデルのワイヤレスヘッドホンには手が出せなかったという人は要チェックです。

>> ゼンハイザー

<文/&GP>

 

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