荷物スペースの拡張や目隠しに便利。ハイエース専用の「サイドストレージパネル」が登場!

パネル本体の設置はハイエース荷室の窓枠周辺に開けられているナット穴を利用するため、クルマ側の加工は必要ナシ。4方向・計10カ所で固定することで、強固な取り付けを実現しています。

さらにクォーターウインドウトリム下部側のホルダーにタッピングビスを取り付けられる丸穴が備わるなど、よりしっかり固定したい場合の対応も万全。また、左右どちらのウインドウにも設置できる形状となっています。素材はパウダーコート仕上げのスチール製なのでマグネット製品をくっつけられます。

格子部の中心に配された丸穴はM8サイズで、アイボルトやホルダーを固定できます。また、マグネット付きクリップを使用すれば、お気に入りの生地をカーテンの代わりにした簡易型目隠しの設置も可能(走行中にマグネットが外れる恐れがあるため、目隠しの使用は停車時や駐車中を推奨)。

設置後はクォーターガラス全面をカバーし、背の高い荷物を積んだときのガラス保護としても活躍。左右両サイドのクォーターガラスにパネルを設置すれば、直接荷物がガラスにぶつかったり、接触による擦過傷が生じなくなるので、より安全に運搬できます。

ハイエースを仕事や運搬に使っている人はもちろん、アウトドアや日常使いなどプライベートで活用されている方も、荷室の使い勝手のよさが格段に向上したことを実感できそうな「サイドストレージパネル for ハイエース」。愛車&社用車への設置を検討してみては。

>> IPF 「サイドストレージパネル for ハイエース」

<文/&GP>

 

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