
まず、地下聖堂のある後陣とガウディが唯一生前に完成させた生誕のファサード、そして受難のファサードから組み立てを始めていきます。

次に中央の通路と西側の聖具室を組み立て、6つの塔を完成させたら東側の聖具室と栄光のファサードがある大聖堂を組み立てて、ようやく完成に至ります。

まさに鬼才ガウディの精神を反映し、144年もの年月をかけた建築順序をトレースするかのように組み立てていく設計になっているんです。

完成時のサイズは幅約47×高さ約62×奥行き約39cm。美しいステンドグラス風の窓も再現されているなど、完成後に眺めても楽しめるモノになっています。

ちなみに正面エントランスとなる栄光のファサードの装飾や、大階段といった周辺一体も含めた全体の完成は2035年頃といわれています。以前は完成に300年はかかるだろうと言われていましたが、テクノロジーの進化などで一気に完成までの期間が縮まりました。

そんな世界的建築物のメイン部分を、どのような構造になっているのかを体感しながら自らの手で作り上げられる。急いで完成させるのもいいですが、ホンモノ同様に1万2000個超のピースを日々少しずつを組み立てて、ガウディの鬼才っぷりをゆっくり味わうというのもオツなものかもしれませんね。現在、レゴストアや公式サイトで予約受付中です。
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<文/円道秀和(GoodsPress Web)>
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