最近のイヤホンやヘッドホンは空間オーディオ対応のものが増えました。音源が立体音響収録でなくても、ソフトウエア処理でバーチャルな音に変換し、包みこまれるような感覚を得られるっていうアレです。
自分がコンサートホールやライブ会場、スタジアムでスポーツ観戦しているような臨場感を手軽に楽しめることから、イヤホン/ヘッドホンでは今や定番の機能となっています。
とはいえ、そこはやっぱりあくまでバーチャル。元は左右のステレオ録音や1チャンネルのモノラル録音だったりするわけです。それよりは、しっかり立体録音した音源のほうが迫力もリアリティも段違いで良いことは明白。

そんな立体録音をスマホで手軽にできるようになるのが、10月23日発売予定のソニーの空間オーディオマイクロホン「ECM-AX10」(予想実勢価格:2万9700円)です。

スマホのUSB-C端子に挿すだけの小型マイクにも関わらず、4つの全指向性マイクを搭載し、周囲360度の音を、無指向、前後、左右、上下の4チャンネルで記録するアンビソニックス録音を可能にしています。
【次ページ】ノイズカットやゲインコントロールなどの機能も付いている▶
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