いざという時の「お守り」に! 失くしモノはIoTで見つける時代です

このタグはMAMORIOアプリをインストールしたスマートフォンとペアリング。タグとスマホの間に一定の距離(最大で約30m)が生じると、置き忘れ防止アラート発生やタグの所在位置を示す地図を表示してくれます。

さらに、MAMORIOアプリを入れているユーザー同士で、紛失物を探せる「クラウドトラッキング機能(特許取得済)」も搭載。この機能をONにしておくと、他のMAMORIOユーザーが紛失したタグとすれ違った際に、その場所を持ち主に伝達してくれるというもの(すれ違ったユーザーの情報は通知されません)で、紛失物の迅速な発見に繋がります。

ちなみに、MAMORIOユーザーがこれまでにカバーした累計面積は、2017年1月現在で2050317平方キロメートル=日本5個分以上。この先ユーザーが増えていけば、ものを紛失すること自体が難しくなりそう。

ただし、注意しておきたい点がひとつ。「MAMORIOアプリをインストールしたスマホとタグの入ったカバン」を紛失してしまうと、MAMORIOをもってしても探すのは困難になります。スマホとタグは別々にしておきましょうね。

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価格は3780円。日本全国のヨドバシカメラ店舗と通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」にて販売中です。

>> MAMORIO

 


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(文/&GP編集部)

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