完成形はセルフ発電!居場所を知らせるスマート財布はうっかりさんの必需品!?

まず便利なのが、Wooletとスマホの距離が離れるとスマホが音で知らせる自動アラート機能。作動距離は6〜25mの範囲で設定でき、置き忘れや盗難防止といった普段使いに活躍する。

「自宅のどこかにはあるはず」そんなとき活躍するのが、距離情報を追跡するディスタンストラッカー。捜索しながら自分とWooletがどれくらい離れた場所にあるのか確認できる。

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「どうやら近くにあるはずなのに、見つからない」そんなときはWoolet側の内蔵ベルを鳴らすことも可能。車のシートの下や折り重なった書類の陰など、わかりにくい場所でも見つけやすい。

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「昨夜最後に行った店、どこだっけ?」なんてときにも、スマホがWooletを確認した最後の場所を自動で記録しているから、捜索のヒントになる。

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ここまでやったのに、それでもどうしても見つからない! という場合には、Wooletユーザ同士で作るクラウド・ディテクション・ネットワークを頼ろう。ボタンひとつでネットワークが起動、もし他のユーザの範囲内に見つかれば、GPSにより位置情報を瞬時に捕捉してくれるという。

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さらに、スマホをどこかに置き忘れそうになるとWooletの内蔵ベルが鳴って教えてくれる機能も搭載。「財布はある。でもスマホがない…」という悲劇を防ぐことも可能だ。

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薄さ9.9mmのスリムなデザインながら4つのカード入れに隠しポケットがつき、世界各国の主要通貨に対応するサイズ。

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カラーは、レッドのステッチが入った「スリーク・ブラック」と、オレンジのライン入りの「クラシック・スウェード」の2色展開。素材は最高級のカーフレザーで、財布としてのクオリティも高い。

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アプリはiOSとAndroidアプリ両対応で、予備バッテリー不要のセルフチャージ式。身体の動きや体温によって充電ができるよう試作中とのこと。

動画ショッピングサイト「DISCOVER」にて予約受付中。製品は2017年03月のお届け予定で価格は1万5800円。おまけにウォレットとお揃いのRFIDブロッキングスリーブ、スマホカバー、キーファインダーがボーナス特典として付くぞ。

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(文/&GP編集部)

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