深い青と黒のコントラストが美しい100本限定の日本製腕時計

思わず引き込まれそうになる深いブルーは“サマーズ・ビート”と名付けられています。パーツ、文字盤の大きさなどを考え、ブルーの色を算出。さらにガラスに色を付け、厚さを調整し生み出されるという青。そのため、ガラスを取って文字盤だけを見ると、ガラス越しとの色の違いに驚かされます。

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またこのモデルでは、通常モデルと異なり“サンレイ(Sunray)仕上げ”と呼ばれる、太陽光を浴びると数多くの細い先が放射状に広がるような仕上げが施されています。

そんな“青”を引き立てるのが、ケースとバンドの“黒”。906Lineの特徴である複雑なカーブを描くクレーターデザインのバンドには鏡面加工を施し、文字盤の青を引き立てます。

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ガラスには、外、中ともにドーム状になっているデュアルカーブガラスを採用。表面だけでなく内側もカーブ形状に加工することで、レンズ効果をなくしどの確度からでも文字盤を視認しやすくなっています。

他にも、針とインデックスの先端部分には視認性の高いスーパールミノヴァを、バンドにはワンタッチで開閉できるプッシュ式バックルを採用するなど、使いやすさにもこだわった「GSX906BTS」。4月上旬発売予定で、価格は10万8000円。100本限定生産で、ケースバックにはシリアルナンバーが施されます。

>> 「GSX906BTS」

 


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(文/&GP編集部)

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