インパクトありすぎ!カブトガニのティーバッグでお茶しない?

このカブトガニのティーバッグを開発したのは、熊本県天草のお茶屋「お茶の松下園」と、デザイン・開発・販売を行う大翔水産。以前にも&GPで紹介した、青い紅茶の「イルカのティーバッグ」をはじめ、ウミガメ、メンダコ、サメ、チョウチンアンコウ、グソクムシ……などなど、海の生物をモチーフにしたティーバッグを続々と発表してきました。

このたびリリースのカブトガニは、節足動物独特のちょっとゾクゾクっとする脚までリアルに再現。持ち手のタグまでカブトガニをデザインするというこだわりようです。

しかしこれ、意外性を狙っただけのアイテムではありません。「お茶の松下園」は、天草を始めとする九州の厳選された良質な茶葉を多くの百貨店に出店する、由緒あるお茶屋。「若い人にもお茶を飲んでもらおう」という想いから、ユニークなティーバッグを開発し続けているのです。

カブトガニの中身の茶葉は、心地よい酸味と甘い香りの、本格的な杏子のホワイトティー。その見た目にも、爽やかな味にも癒されそう。一風変わった、インパクトのある贈り物としてもぴったりですね。

4パック入りで1820円。現在、ヴィレッジヴァンガードオンラインにて予約受付中で、4月上旬発送予定です。

>> ヴィレッジヴァンガード「OCEAN-TEABAG」

 


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(文/&GP編集部)

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