新たな自転車カルチャーを発信する「narifuri」の新店舗に行ってきた!

▲入り口から広がる、開放的なラウンジスペース

新店舗は、ファッションエリアの原宿と、バイシクルエリアの千駄ヶ谷と、青山付近の中間に位置しています。

明治通りに面する1階は、自転車販売とメカニックスペース「charifuri(チャリフリ)」、ラウンジスペース、レンタサイクルスペースとなっています。ラウンジスペースには、ソファやチェアを備え、飲食物も持ち込み可能。街乗りがてらにフラッと立ち寄れる空間となっています。

▲天井に吊るされたストックの自転車は手動で下ろすことができる

▲メカニックスペース

▲メカニックスペースの対面には、自転車用品がそろう

レンタサイクルは、新店舗オープンとともにはじまる新サービス。“EASY RIDE TOKYO” と銘打って、自転車でしか味わえない東京の楽しみかたを提案していきます。「街乗りでしか見つけられない新しい東京を、すべての人に体験してもらいたい」そんな思いがこめられたnarifuriらしいサービスです。

▲レンタサイクルの値段は、4時間1500円、1日2500円

▲周辺地図が描かれたウォールの前には、レンタサイクル用の自転車が6台並ぶ

レンタサイクル用の自転車は常時6台を用意。車種は、Bridgestone cycle(ブリヂストンサイクル)と共同開発されたオリジナルバイク「HELMZ(ヘルムズ)」と小径車「Birdy(バーディ)」の最新モデルです。

ハンドルやフレームサイズに加え、サイズ展開も体型や用途に合わせて選べるラインナップ。街乗りに精通したスタッフから、おすすめスポットを紹介してもらうこともできます。

内階段を上がった2階は、スポーツ、カジュアル、スーツライン "Extreme Commute" を展開する「narifuri」の商品がディスプレイされています。

▲カジュアルライン

▲スポーツライン

▲スーツライン "Extreme Commute"

スーツライン "Extreme Commute" のゾーンはウッド調で、また違う雰囲気。

自転車に乗ることを想定した機能と、街に溶け込むデザインを両立させた「narifuri」は、新しい価値観の ”身なり=nari” と ”振る舞い=furi” を創造しています。

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