この夏こそ行きたい!体験したい!3つの絶景ポイント

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ついに今年も、海や川に飛び込み、山を駆けたくなる、ワクワクするほど暑い夏がやってきた。毎年、夏になるとやりたいと思っていても、なかなか実行できない人も多いのでは?

そこで、今年の夏こそやってみたいことを3つ紹介しよう。 いつかは行ってみたい「屋久島トレッキング」、思い切ってチャンレジしてみたい「リバーカヤック」、そして新スポット巡りとしてオープンしたばかりの日本一の高さを誇る観覧車「レッドホース オオサカホイール」だ。

せっかく体験するからには、臨場感あるムービーで感動を残すことをオススメしたい。とはいえ、雨の多い屋久島トレッキングや、川に沈めてしまうかもしれないリバーカヤックを体験するから、カメラには防水性はもちろん、耐衝撃性も備えてほしい。さらに、気を取られたくないためコンパクトであってほしい。

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STYLUS TG-Tracker

 

そこで、相棒として選んだのがオリンパスのフィールドログカメラ「STYLUS TG-Tracker」。前述の条件を満たしている上に、GPSなどと連動して撮影環境のログ情報まで記録できる。さらに気圧や温度などの5つのセンサーからなるフィールドセンサーシステムを備え、標高や方位まで記録してくれるのだ。まさにアウトドアを楽しく残せるスペックを有したカメラ。その実力はいかに!?

 

この夏のオススメ①

日本一高い観覧車に乗ってみよう!

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まずは日本一の高さを誇る大観覧車に乗ってみよう。日本一と言っても、東京の葛西臨海公園にある観覧車(117m)ではない。2016年7月1日に営業運転を開始したばかりの大阪・エキスポシティにある高さ123mの「レッドホースオオサカホイール」だ。

この観覧車のポイントは、床下がシースルーだということ。そう、床が透明なのだ。足元を見てみれば、自分の足の下はスコ〜んと地上の地面が見える。もちろん左右を見渡しても、細い支柱以外は広々とした窓。まるでガラスの箱が宙に浮いているようなゴンドラなのだ。

 

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床がクリアなので真下が見える!

 

順番待ちしながらゴンドラを間近で見ると、外観からでもその透明さに驚く。実際に中に乗ってみると、左右も足元も天井もシースルーで、開放感がハンパない!

なんと!360度ぐるりと見渡せる!

実は高所恐怖症気味の筆者は、足元までシースルーということで、ものすごく恐ろしい思いをするのでは? と若干心配していた。だが観覧車の場合は、ジワジワと地面から上がっていくため、怖いというよりも爽快感が先に立つ。徐々にゴンドラの高度が上がっていく。南の方角には大阪の市街地を望み、北には太陽の塔が立つ。その太陽の塔さえも、超えて最高到達点へと上がっていく。

 

日本一の高さをログに収めて楽しもう!

ゆっくりと上昇していくゴンドラの中で、TG-Trackerを使って周囲を撮影。一般的な観覧車では、撮りたい方向に支柱があるなど、思い通りに写真が撮れないが、オオサカホイールの場合は360度、撮りたい方角を自由に撮れるのが嬉しい。対角線画角204度という超広角レンズを活かした、大阪の大パノラマ映像が思う存分に撮影できる。

 

カメラ本体に搭載された気圧センサーが、標高ログ情報を取得。専用のスマホアプリ「OLYMPUS Image Track」を使えば、映像とログを同時に表示できる。ゴンドラがあがっていくに従い、高度がぐんぐんと上昇していくのがグラフ化されるのが楽しい

カメラ本体に搭載された気圧センサーが、標高ログ情報を取得。専用のスマホアプリ「OLYMPUS Image Track」を使えば、映像とログを同時に表示できる。ゴンドラがあがっていくに従い、高度がぐんぐんと上昇していくのがグラフ化されるのが楽しい

 

天候にも恵まれ、話題の最新スポットをスッキリとした青空でムービーに残すことができた! TG-Trackerは付属のグリップを使うことで構えやすいのも良かった。ログ情報は、写真や動画を見るだけでは伝わらない、どのあたりの高さから撮影したものかが一目瞭然で、よりリアルに楽しめる。

【レッドホース オオサカホイール】http://osaka-wheel.com/


この夏のオススメ②

大自然を満喫!リバーカヤックに挑戦!

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川の上をアメンボのように進むリバーカヤックは、夏の暑さを忘れさせてくれる人気アクティビティ。特に今回行った埼玉県の秩父・長瀞は、都心から約2時間で行ける自然が豊かな涼しい渓谷。カヤックで川を漂っていると、涼しい風が頬を気持よく撫でてくれる。

おいおい、こんなの無理!と思うだろう。いや、実際に無理かもしれない(笑)。でも出来たら楽しいに決まっている! まずは日本を代表するカヤッカーである小倉陽一さんにお手本を見せていただいた。自由にカヤックを操る姿は憧れる! 今回はダイナミックな映像をお伝えしたく、TG-Trackerを小倉さんのカヤックに取り付けて撮影させてもらった。

 

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リバーカヤックをレクチャーしてくれたのは小倉陽一さん。フリースタイルカヤックの世界大会にも出場する、日本を代表するカヤッカー。埼玉県の秩父(長瀞)をベースとした、カヤックスクール「ブループラネットカヤックス」の代表を務める

 

長瀞の魅力は、川の流れが穏やかな場所と、早瀬と呼ばれる流れの早い場所が交互に訪れる点。早瀬では川幅が狭まり、両岸の岩が狭まった場所をたくみにカヤックのパドルを操りながら進むが、開けた場所にでると、うってかわって穏やかな流れになる。普段見ることがない川の上から大自然の風景を楽しめる。

TG-Trackerは、ここでも威力を発揮。防水プロテクターなしで水深30mの防水性能、そのうえ、万が一に備えて必須となる耐衝撃性能も備えている。地上2.1mからの落下にも耐えるタフさは、まさにリバーカヤックなどのアクティブスポーツに最適だ。

 

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リバーカヤックへの取り付けには、同梱の「マウントカップリング」を使って市販のアクセサリを装着

 

いつもとは違う視点が新鮮!

 

動画で感じてもらえたと思うが、リバーカヤック体験では、流れの緩やかな場所で渓谷ならではの優雅な自然を満喫し、急流ポイントでは迫力ある体験ができる。

マップ上に移動したルートと画像を残せる!

 

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GPSをはじめとした測位衛星の信号をキャッチして、撮影した場所を地図上に示してくれるのが新鮮。これなら、後から見返しても鮮明に記憶が蘇るだろう。カメラに搭載された加速度センサーが大きな動きを感知して、動画に自動でチャプターを入れてくれる機能もある。「OLYMPUS Image Track」上で、見どころを手動でチャプターを入れることも可能だ。通常、撮った動画の中から見どころを探すのに苦労するが、これならアクティビティの見どころをすぐに発見、再生できて便利!

【ブループラネットカヤックス】http://www.bpkayaks.com/


この夏のオススメ③

屋久島の別世界を体感しよう!

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世界遺産にも登録され、その豊かな自然は誰しもが知るところとなった屋久島。言うまでもなく屋久島の魅力を体感するのなら、トレッキングが最適だ。今年こそは特異な地形が生み出した大自然を満喫しよう!

 

森の中に入ると、いわゆる屋久杉と呼ばれる巨樹だけでなく、太古から山を見守っているかのような苔むした木々がそびえ立つ。また風がゆらす葉の音や、川のせせらぎの音だけがあたりに響き、荘厳な空気が流れている。

歴史を積み重ねた別世界はまさに絶景!

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森の中を歩き続けていると、完全に非日常の別世界。巨大な木々がそこら中にあるため感覚が麻痺しそうだが、いずれも巨木と呼べる木々ばかりだ。苔にびっしりと覆われていることが、長く、豊かな歴史を実感させられる。シーンと静まり返った森では、鳥のさえずりと木々がゆらめく爽やかな音しか聴こえない。「ああ!来て良かった!」と誰もが感じるだろう。

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大自然を歩いた軌跡も残そう!

森の奥へ奥へと進むに従い、標高が上がっていくのが感覚的に分かる。写真や動画からは伝わらないそんな様子も、「TG-Tracker」のログ情報を見れば一目瞭然。

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ON/OFFボタンに加え「LOG」モードがある。撮影せずに、ログだけを記録し続けることも出来る

 

「LOG」モードは、撮影時ほどにバッテリーを消費しないため、トレッキングのような長時間に渡るアクティビティでも、その全行程を記録に残せる嬉しい設定だ。

映像といっしょに標高(高低差)や時間が確認できるので、何ともいえない達成感を感じられる

映像といっしょに標高(高低差)や時間が確認できるので、何ともいえない達成感を感じられる

 

ログ表示は、標高と地図表示の切り替えができる。 歩いた行程を地図上でも見ることができ、思い出をより詳細に確認できる

ログ表示は、標高と地図表示の切り替えができる。 歩いた行程を地図上でも見ることができ、思い出をより詳細に確認できる

 

今回は、同梱されたステディグリップを装着しながら歩いた。本体内の電子式5軸手ぶれ補正機能とは別に、同グリップを使うことで、手の細かいブレはもちろん、歩行時に起こる大きな振動や揺れも和らげてくれるのが特徴。また、小さな本体を持ちながら撮影するよりも数段握りやすくなり、不安定感がなくなる。

 

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水の豊かな屋久島には、渓流はもちろん小さな水場をそこかしこに見つける。TG-Trackerなら、カメラを逆さに持ち直して、水面ギリギリに、もしくは水中にカメラを浸して清流を撮るなんてことも可能だ。こうした一般的なスマホやカメラでは撮れないシーンを何気なく撮れるから、旅の後に屋久島で見たものをよりリアルに思い出せるのだ。

 

【屋久島町公式webサイト】http://www.town.yakushima.kagoshima.jp/


 

オリンパス フィールドログカメラ
STYLUS TG-Tracker

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アクティビティを多彩なログと映像で記録することができるフィールドログカメラ。コンパクトなボディに、GPS/気圧/温度/方位/加速度センサーを搭載。4K動画撮影にも対応。30mの防水性能、高さ2.1mからの落下にも耐える耐衝撃性能、100kgfの耐荷重などのタフ性能を持ち、あらゆるフィールドで安心して撮影できる。カラーはグリーン、ブラックの2色。実売価格4万5000円前後(税込)。サイズ/質量:W35.0×H56.5×D93.2㎜/180g(電池、カード含む)

 

OLYMPUS STYLUS TG-Tracker
https://olympus-imaging.jp/product/compact/tgtracker/

 

(取材・文/河原塚英信)