アナログ派だけどスマートウォッチも気になるあなたへ ―「wena wrist pro」をじっくりと使ってみた

■「wena wrist pro」に別売のヘッドを取り付けよう

wena wrist pro(WB-11A、3万4880円~)は、バンド部分のみの製品。実際に腕時計として使用するには、ヘッド部分を装着しなくてはなりません。

ちなみに筆者は、たまたまサイズがピッタリ合ったのでバンドの長さ調整は不要だったのですが、もちろん調節することも可能。同梱されている「バンド用ガイド」に、調整方法や手入れ方法、注意点などについて記載があるので、必要があれば参照できるようになっています。

▲ヘッド部(別売)にバンドを装着しよう。ピンで固定するタイプで、ラグ幅は22mm

まずは別売のヘッド(時計部分)を取り付けます。今回は、「Chronograph Solar Silver Head(WH-CS01/S、4万2880円)」を使いました。

ヘッド部は、バンドから独立していて、完全にアナログです。同モデルはソーラー式で、3つのサブダイヤルのほか、日付表示も搭載。

▲ケースサイズは40mmで、風防には球面サファイアガラスを使用する。サブダイヤルは左から「秒」「分」「時間」。キャリバーには「Cal.VS75A」を使用

ヘッドが独立しているメリットは、やはりアナログ文字盤のデザインを楽しめること。また、ヘッド部を追加購入すれば、付け替えを楽しむこともできます。

▲例えば「Three Hands Mechanical Silver Head(WH-TM01/S、5万3880円)」は機械式ムーブメントを採用。背面はシースルーになっている

一方、時間や日付がスマホと同期されない点は不便です。一般的なスマートウォッチやコネクテッドウォッチでは、スマホの時刻表示が反映されますが、こちらはそうはいきません。

とはいえ、リューズを引き出して回し、針を調整するのもアナログならではの魅力でしょうね。腕時計好きにとっては、そこまでのデメリットではないかもしれません。

▲バックルはスタンダードなシングルロックタイプ。両サイドにあるスイッチを押し込むと外れる仕組み

腕に巻いた際の重厚感はちょうど良い感じ。バンド部が厚すぎるということもなく、かといってスリム過ぎず。ビジネスシーンでも堂々と使えそうです。

▲実際に腕に装着すると、見た目はまさにアナログの腕時計。スマートウォッチとは思われないだろう

そして、くるっと手を裏返すとバンド部にあるディスプレイが視界に。ディスプレイの見た目もさほど気になりません。

▲文字盤同様、バンド部にも「wena」のロゴが入っている。ちなみに左手に装着する場合、ヘッド部と接続する際に、バンド部ロゴの「a」の字をリューズ側に揃えると、正しい向きとなる

 

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