電車通勤最適化リュック「ガジェタブル」、実は“中”もスゴいんです!

■縦横どちらでも使いやすい内装

内部も各所に使いやすい工夫が。基本はリュックとしての使い方をメインとして設計されてはいるのですが、PCスペースは横にした時も使いやすく、ガバッと開くように作られているジップなどフレキシブルに対応してくれます。

▲縦横どちらからも取り出しやすいようにするため、2カ所を面ファスナーで留められるようになっているPCスペース

▲メイン収納部の背中側にはボトルホルダーを装備。折り畳み傘にもちょうどいい。書類ポケットはストラップ付き

▲メイン収納部表側には伸縮性のあるメッシュポケットが付いている。ガジェット収納にぴったりなサイズ感

▲メイン収納部のサイドは面ファスナーが付いていて…

▲外せば大きく開けるため、荷物の出し入れしやすくなる。シルバーの内装色は視認性もいい

「いかにメインポケットを開けずに必要なものを取り出せるか」というのは電車通勤の快適さを求める上でとても重要な要素です。ガサゴソと荷物を探すという動きは狭い電車内では他人の迷惑になってしまいます。そんな使い勝手にまで配慮してある充実のポケット類もガジェタブルが人気の理由です。

▲サイドの持ち手の横にあるファスナーを開くと、メイン収納部のボトルホルダーに直接アクセスできるため、傘やペットボトルの出し入れもスムーズ

▲サイドポケット内部にはペンホルダーとiPhone 8がちょうど入るくらいのファスナーポケットが。奥行きはバッグの幅だけあるので大きめのメモ帳も入れられる

▲フロントポケットはスマホを縦にしてジャストくらいの奥行き。深すぎないので荷物の出し入れがラク

*  *  *

リモートワークになって持ち歩く荷物が増えたけれど、クライアントにバッグを見られる機会は減ったという人も多いのでは。少しカジュアルに見えるという理由で今まではリュックに抵抗があった人でも、大容量のビジネスリュックは注目のアイテムではないでしょうか。

>> ace.

<取材・文/宇田川雄一

宇田川雄一|スタイリスト。大学卒業後、アシスタントを経て2008年フリーに。モノ誌やWeb媒体を中心に、広告、PVなど幅広く活動。メンズのビジネススタイルを得意とし、雑貨、インテリアなどライフスタイル全般にわたってスタイリングしてきた経験を生かし、執筆も行っている。

 

 

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