異なるソールを融合!ニューバランス「XC-72」の個性あふれるルックスに注目!

■即完売は必至!?

スエードと合成繊維のコンビネーションアッパーは内側と外側を別カラーで構成。アウトソールのトウ部分は70年代のカーデザインからインスパイアされたスクエアデザインとなっています。

アッパーサイドにはオーバーサイズのNロゴを使い、モダンな雰囲気とインパクトのある印象を作り出しています。

ミッドソールは1980年に発売されたランニングシューズ 「620」からインスパイアされた、EVAミッドソールを採用。

アウトソール内側には「375」の特徴的なラバーワッフルソール、外側には泥道や凍結地など荒地を走るために特別に開発された「XC15」のビッググリッパーソールと、異なる形状のソールをミックス!

*  *  *

ニューバランスのヘリテージに基づきながら、モダンで洗練された雰囲気へと再構築されたこちら。ここのところのニューバランスのフュージョンモデルはスニーカーシーンでは関心が高く、2020年に登場した「327」やそれに続いた「237」は登場した途端に完売してしまいました。今作も完売必至かと予想されます。気になる方はお早めに!

ニューバランス
「XC-72」(1万4300円)

>> ニューバランス

 

<取材・文/本間 新

本間 新|エディター/ライター。ファッションを中心にさまざまな雑誌やWEB媒体で活動。中でもスニーカーに特化し、年間400本以上ものスニーカー関連記事を制作している。アメ車やエアガンにも強い。Instagram

 

 

【関連記事】

◆2層の穴開きソールは健在!第2世代「クラウドストラトス」は初心者ランナーでも問題なし
◆レトロアディダスの名品「マラソン トレーナー」が現代の機能性を得て復刻!
◆1万円でお釣りがくる注目のレトロランニングモデル「ナイキ チャレンジャー OG」

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする