待ち受けなら最大600時間!モバイルバッテリーにもなるルーター

4月7日より発売予定の「HUAWEI Mobile WiFi E5577」。複数のLTEバンドと3Gバンドに対応しているので、広いエリアで安定したつながりやすさを実現。通信速度は最大300Mbps。国際ローミングにも対応しています。

大きさはクレジットカードほどのサイズ(58×96.8mm)で、厚さは17.3mm。バッテリーは、3000mAhという大容量。連続通信時間は最大で約12時間。待受け時間となると最大600時間なので、25日ほど持つ計算に。

その大容量バッテリーを活かし、モバイルバッテリーとしての機能も搭載。常にスマホやタブレットと合わせて使う道具だからこそ、モバイルバッテリーにもなってくれるのはうれしい限り。ルーターとバッテリー両方を持ち歩いていた人は、荷物がひとつ減らせます(モバイルバッテリーとして利用の場合は、別売りのOTGケーブルが必要)。専用アプリ「HUAWEI HiLink」を使えば、バッテリー残量などの確認ができたり、デバイス同士で写真の共有ができたりといった、ちょっと便利な機能も搭載しています。

>> ファーウェイ「HUAWEI Mobile WiFi E5577

 


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(文/&GP編集部)

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