変わり種続々誕生中!物欲を刺激されまくりな個性派LEDランタン7選

■雰囲気バツグン!見た目はまるでガスランタン

従来のランタンの魅力といえば、そのカタチ。丸みのあるホヤ(グローブ。光源を保護するガラス製の覆い)や光量調整ノブなど、機能から生まれたカタチは道具感があり、所有感を与えてくれます。そんなランタン“らしさ”を継承しつつ、光源をLEDにしたのが「LUNAR」です。ただし、これはLEDランタン。通常のランタン的な使い方以外にもいくつもカタチを変えて使える点が魅力です。ちなみにモバイルバッテリーにもなるんですよ。

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■変形すれば手元だけ照らせる!

キャンドルランタンで有名なUCO(ユーコ)ですが、実はLEDランタンも作っています。中でもこの「シトゥカ」はかなり個性的。普通に使えば、周囲を照らす明かりになりますが、注目は上部先端の形状。このでっぱりがポイントです。本体を変形させれば、なんと手元を照らすライトとしても使えます。テントの中で読書をしたり、何か作業したい時には役立ちますよ。

>> 伸ばして照らす!車中泊やアウトドアに最適なLEDランタンはいかが?

 

■くっつけたり分離したりと使い方多彩!

三角柱のモノがふたつで1セットのロゴス「ロジックランタン」(上の写真は2セット)。ライトがない面にはマグネットがついていて、ふたつくっつければ四角柱状のLEDランタンとして周囲全体を照らせますが、ひとつでも使える点がおもしろポイント。たとえばクルマにくっつけたり、夜の撮影時のライトにしたりと、キャンプ時以外でも結構活躍してくれそうです。

>> 分離式ランタンはアウトドアでも災害時でも活躍しそう!

 

■分離&合体式変形LEDランタン!

まるでSF映画かアニメに出てくるロボットのようなこちら。プリンストンテックの 「HELIX BACKCOUNTRY」は、もう見た目からしてギア好きにはたまらない一品ではないでしょうか。上部はいわゆるシェードになっていて、光源となるLEDは土台部分にあります。このシェード部分を装着すれば、やわらかく広がる明かりに、外せばいわゆるフラッシュライト的に使えます。脚部は可動式で爪状になっているので、ロープにぶら下げたり、ザックに付けたりと、設置場所もいろいろと工夫できますよ。

>> [Gear Maniax #084] ギア感満点!変形合体ギミックが男心をくすぐるLEDランタン

 

■ソーラーの不便さを解消!

折り畳んで小さくできるソーラー充電式ランタンはいくつかありますが、こちらはもうひとつ機能を加えたモデルになります。それがUSB充電機能。ソーラー式は、電池が必要ないことから手軽ではありますが、いざ使おうとするには、事前に太陽光にあてて充電しておく必要があります。また翌日も使おうと思っても、曇り空できちんと充電できなかった、なんて事態もあったり…。そんな不便を解消するのが、USBケーブルでの充電機能。もちろんソーラー充電も可能です。ちなみにUSB出力ポートも付いているので、ちょっどスマホを充電したいなんて時にも使えますよ。

>> 折りたためるソーラーランタンにUSBもついて使いやすくなりました

 

■サブで持ち歩きたい超軽量小型モデル!

手のひらにすっぽり収まるサイズなのに、長時間使用できるモードにすれば、最大10時間使えるというこの「HELIO」。重さもわずか45gなので、メインは大きめの明るいランタンで、サブでとりあえず持っておくなんて用途にぴったりです。もちろんツーリングなどで極力荷物をコンパクトにしたい人なら、これひとつでなんとかなったりもしますよ。

>> こんなにコンパクトなランタンなのに、懐中電灯と同じ明るさ?

 

■折り畳めるバケツが光る!

キャンプやBBQで便利な折り畳み式のバケツ。それを光らせられるのがこの「バケットランタン」です。バケツ部分とLEDの光源部分は分離できるので、光源部分だけ首から下げて足元を照らすライトにしたり、バケツ部分を装着してランタンのように光を広がるようにしたりと、使い方はさまざま。もちろんバケツに水を入れても使えるので、水とビールを入れて冷やしながら明かりにするなんてことも可能です。

>> バケツになるランタン!折り畳めてアウトドアで大活躍しそうです

 


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(文/&GP編集部)

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