手間をかけずに極上の朝食を楽しめる調理家電7選【コスパ最強モノ】

【トースター・ホームベーカリー】

1. わずか58秒で極上のトーストが焼ける大火力ポップアップトースター

ライソン
「秒速トースター」(1万2800円)

最高温度400度以上という独自のクロムヒーターを搭載し、1枚焼きの構造にすることで、魚焼きグリル並みの高火力を実現。近距離熱源で焼くため、食パンの水分をほとんど蒸発させず、外はカリッ、中はふんわりもっちりとした極上のトース卜に焼き上がる。6段階が選べる焼き目調節機能を搭載。

▼焼き目4で連続3回焼いたトースト

▲左から1回目約58秒、2回目約43秒、3回目約38秒。タイマーではなく、好みの焼き目に合わせて自動で時間を調節。連続焼きすれば、さらにスピーディに理想のトーストが焼ける

 

2. 専用ボタンを押すだけ。1分で焼ける高温トースター

シロカ
「プレミアムオーブントースター すばやき おまかせ ST-2D251」(実勢価格:1万4000円前後)

トーストの第一人者・山田昌治教授のパン焼き理論に基づく “すばやき製法” を取り入れたトースターがバージョンアップ。トースト専用ボタン機能を搭載し、より時短を実現。コンベクション機能でノンフライ調理なども楽しめる。

▲トースト専用ボタンは枚数の選択、冷凍パンにも対応。ほか、冷凍ピザボタンや、焼き色を3段階で選択できる焼き色ボタンも搭載

 

3. ふんわり食べやすいブランパンで毎日おいしく糖質制限を実現!

ツインバード
「Take bran! ブランパンメーカー BM-EF36W」(実勢価格:1万5000円前後)

通常のパンより低糖質なブランパン(小麦の表皮で作るふすまパン)の専門モードをリニューアル。こねや発酵時間の新プログラミングにより、ふんわり柔らかなブランパンを実現。普通のパンやピザ、もち、甘酒のメニューも搭載。

▲ブラン特有のクセを抑えるブランパン専用モードを独自開発。横長のパンケースのおかげで、パン耳は薄く、中はしっとりときめが細かく、ふんわりとなめらかな生地を作れるようになった

 

【炊飯器・自動調理鍋】

4. 匠の火加減に加え、炊き分け機能の充実。コスパも抜群!

シャープ
「IHジャー炊飯器 KS-HF05B」(市場想定価格:2万5300円前後)

炊飯器の神様・下澤理如氏がプロデュース。吸水から蒸らしまで、すべての工程で匠の火加減を設定。少人数向けながら、「ふっくら」「しゃっきり」「極上」の炊き分けメニューも充実させた。使いやすく、スタイリッシュなデザインも魅力。

▲使用時のみ浮かび上がるLED表示と押しやすいボタンを採用し、使い勝手とデザイン性を両立

 

5. 白米の糖質を約20%OFFできる、ヘルシーな炊飯器

ヒロコーポレーション
「発芽玄米糖質カット炊飯器 NC-F190WH」(実勢価格:2万円前後)

通常炊飯、糖質オフ炊飯、発芽玄米炊飯に加え、煮物などもできる多機能調理の炊飯器。独自の技術で白米の糖質量を約20%OFFできる炊飯を可能にした。発芽させてから炊飯する発芽玄米炊飯ではGABAの量が白米の約10倍にアップ。

▲糖質オフ炊飯のほか、無水調理やスロークックなど多機能調理でおかずもヘルシーに作れる

 

6. 人気の無水自動調理鍋に1~2人用のコンパクトな1.0Lタイプが新登場

シャープ
「ヘルシオ ホットクック KN-HW10E」(市場想定価格:5万円前後)

炊飯から無水調理までAIoT対応の水なし自動調理鍋が、設置幅が約220mmとコンパクトサイズで登場。まぜ技ユニットの採用で、調味料のしみこみを均一に。また、炊飯とおかずなど、2種のメニューを同時に調理できる「上下2段調理」も新搭載。

▲付属の蒸しトレイで2種のメニューを同時調理。自動で煮崩れなく混ぜる「まぜ技自動調理」も実現

 

7. ミニマルなデザインで、炊飯から低温調理まで多機能

レコルト
「コンパクト ライスクッカー」(8800円)

接地幅が約160mmとコンパクトながら、2.5合炊きの炊飯に加え、パン生地の発酵から焼き上げ、ローストビーフなどの低温調理、蒸す、煮るまで自動で調理できるマルチな炊飯器。炊飯は早炊き、玄米、おかゆの調理も可能。

▲白い内釜は熱伝導のいいアルミニウムにセラミックをコーティング。焦げ付きにくくお手入れ簡単

 

>> 【特集】コスパ最強モノ

※2020年3月6日発売「GoodsPress」4月号掲載記事をもとに構成しています

 


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(取材・文/嶺月香里)

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