1. 水流+振動で眼の周りの筋肉をやさしくマッサージ
Gloture
「AURAI Rio」(1万3990円)
内蔵ヒーターで温水を循環させ、水流の振動と温熱効果で目の周囲をマッサージ。振動が目の周りの筋肉の緊張を優しくほぐしつつ、乾燥した疲れ目を保湿する。振動は3種類、温度は39〜41°Cと42〜44°Cで設定可能。

▲micro USB端子経由で給電。PCやモバイルバッテリーからも電源を取れる

▲眼の周りに当たる部分は柔らかく感触がいいシリコン素材を採用
2. 8個のもみ玉とヒーターで肩周りのこりをほぐす
SYNCA
「ネック&ショルダー マッサージャー SM260」(1万4850円)
指の動きを再現した8つのもみ玉と人肌程度の温度で温めるヒーターを内蔵し、首や肩周りをやさしく揉みほぐすコードレスマッサージ機。マッサージ速度は3段階で切り替え可能。重さ1.6kg

▲コードレスで腕や足、腰にも当てられるので、全身に使える

▲高さが異なるもみ玉が60秒ごとに回転方向を変え、指で揉んでいるような感覚を再現
3. ほぐしたい部位を狙ってピンポイントマッサージ
ドクターエア
「3Dハンディマッサージャー MH-02」(1万2800円)
ほぐしたい部位を狙ってマッサージできるコードレスマッサージャー。ふたつのアタッチメント(ソフト/ワイド)が付属。リズムが異なる3つのモードを搭載し、それぞれ強さを5段階に調節できる。連続使用時間は約80〜170分

▲ソフトアタッチメントは肩や腰のこりをピンポイントでほぐしやすく、ワイドアタッチメントは腕やふくらはぎなど広い範囲のマッサージに適している
4. 手のひらサイズながら高速振動と温熱で全身をケア
ドクターエア
「3Dコンディショニングボールスマート(EXFIGHT)」(1万2800円)
LDHグループとコラボしたストレッチサポートツール。直径90mmの手のひらサイズながら、毎分約3000〜4000回の振動とヒーターの温熱で狙った部位のストレッチにつなげる。約2.5時間の充電で最大約90分使用可能。

▲付属のアシストカバーを使えば肩甲骨回りや腰など手が届きにくい部位も簡単にケアできる。振動数は3段階で切り替え可能
5. ボールの間隔を調節して気になる部位を簡単ケア
エレコム
「伸びるストレッチボール HCK-PBLHDR(硬め)」(実勢価格:1600円前後)
直径約100mmのボール2個を使って、首から足裏まで全身のこりをほぐすアイテム。 寝た状態や座った状態で床や椅子の背と身体で挟むように設置し、気になる部位を集中的にほぐしていく。直径約68mmのレギュラーサイズ(1400円前後)などバリエーションも豊富だ。耐荷重約80kg

▲ボール幅は最短約200mmから最長約360mmの間で調節できる

▲ボール幅を調節することで各部位にフィットさせながら使える
6. 揉みと叩きの腰組み合わせで腰を中心に本格マッサージ
ドクターエア
「3DマッサージシートMS-04」(2万9800円)
もみとたたき、それぞれの効果がある計6個のもみ玉で、腰から背中にかけてマッサージできるシート。リモコンの上下移動ボタンで、もみ玉を好みの位置へ調整でき、コリや疲れが気になる部位を重点的にマッサージできる。

▲背面と座面にはヒーター機能を搭載し冷えやすい部位を、じんわりと温めながらほぐしてくれる

▲椅子やソファなどに置いて使えば、マッサージチェアのように使える。固定用のバンドも付属する
7. 腰を支えながらEMSとヒーターで筋肉をケア
ヤーマン
「メディカラダ 腰用EMSサポーター」(2万7500円)
さまざまなリズムにプログラミングした低周波EMSで筋肉をトレーニングできるサポーター。腰を支える腹横筋と、背骨に沿う多裂筋にアプローチする。S〜M(ウエスト約65~80cm)、L〜LL(ウエスト約80〜95cm)の2サイズを用意

▲内側に薄型で熱伝導性に優れたグラフェン素材を配し、ヒーターで温める機能も搭載

▲アジャストベルトで腰にしっかり固定できる
※2020年8月6日発売「GoodsPress」9月号掲載記事をもとに構成しています
<取材・文/高橋智>
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