時代を超えて愛されるドレスウォッチ「サントス・ドゥ・カルティエ」

■子はもちろん、孫まで引き継げる時代を超越したクラシックスタイル

カルティエ
「サントスドゥ カルティエ」(75万3500円)

© Cartier

2018年に登場した「サントス ドゥ カルティエ」の定番モデル。文字盤はローマ数字インデックスにレイルウエイ分目盛り、ブルースチール針という伝統的なスタイル。ブレスレットはボタンを押すだけで簡単に交換可能で、その長さ調節も簡単。ケース径41.9×35.1mm、自動巻き、SSケース&ブレスレット(カーフストラップ付属)、10気圧防水

© Cartier

 

■冒険家との友情から生まれた「サントス ドゥ カルティエ」

カルティエは世界最高峰のジュエラーであると同時に、時計界でも時間を超越した傑作デザインの腕時計をいくつも世に送り出してきた名門。その傑作腕時計の中でも、19世紀末から20世紀初頭にかけてパリで発明家・飛行家として活躍したアルベルト・サントス=デュモンのために、メゾンの3代目ルイ・カルティエが開発した腕時計「サントス ドゥ カルティエ」はメンズウォッチの元祖とも言われる、もっとも有名なドレスウォッチ。ローマ数字文字盤に古典的なブルースチール製の針。

優雅なアールデコスタイルのデザインは、誕生から1世紀以上経った今も受け継がれ、最新技術と融合して発展を続けている。年齢を問わず、誰が着けても腕元を優雅に見せてくれる永遠の定番だ。

今回紹介する「サントス ドゥ カルティエ」は、自社製の薄型自動巻きムーブメントを搭載。さらに、ブレスレットやストラップの交換がワンタッチでできるクイックスイッチシステムをラグに搭載し、使いやすさも最先端だ。

▲この時計誕生のきっかけとなったアルベルト・サントス=デュモンは、ヨーロッパ航空界のパイオニア Archives Cartier/Cartier Archives © Cartier

▲自作の飛行船での飛行に成功。さらに1906年には自作の飛行機「14 bis」号で3つの公式な世界記録を樹立した Cartier Documentation©Cartier

▲1912年に販売されていた「サントス ドゥ カルティエ」 Archives Cartier © Cartier

Vincent Wulveryck, Collection Cartier © Cartier

▲第1号モデルに近いのがこの「サントス デュモン」。これは2020年の新作で、XLサイズのピンクゴールド仕様

>> 【世界の永久定番 腕時計雑学図鑑】

※2020年12月6日発売「GoodsPress」1.2月合併号掲載記事をもとに構成しています

<企画・執筆・編集/渋谷ヤスヒト>

 

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