ドラレコ装着は電源の取り出しがポイント!【クルマDIYの強化書】

【特集】クルマDIYの強化書

なかなか思うように出かけられない “おうち時間”を利用して、愛車のグレードアップを自分の手でやってみよう! というDIY企画。上手くできれば経済的だけれど、リスクがないわけではない。無理はせず、安全な場所で楽しもう!

■手間はかかるが作業自体は簡単

万が一の事故やトラブルに備えてドライブレコーダーを装着したいという人も多いだろう。多くのモデルではアクセサリー電源プラグを備えているため、取り付けは誰でも簡単にできる。だがケーブルを目立たせずキレイに!というのならば話は別。ある程度手順が必要で少々の手間がかかる。もちろん作業をショップにも依頼はできるが5000円前後の費用となり、本体+サブカメラの2ピースモデルの場合は1万円を超えることもある。

だが、自分で取り付けを行えばかかる費用は配線類の数千円だ。作業はそれほど難しくはないので、ぜひチャレンジしてほしい。特別な工具は不要だが「検電テスター」は持っていると安心できる。

【次ページ】ケンウッド「DRV-MR450」を取り付けてみた

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