ネット動画も気軽に楽しめる最新プロジェクター7選【趣味時間最強ベストギア】

1. インテリアに調和するスタイリッシュな意匠も魅力

エプソン
「dreamio EH-LS500B/W」(実勢価格:32万円前後)

広い壁があれば、超大画面を投射できるオールインワン機。画質・音質も完成されたハイクオリティモデルです。(折原さん)

レーザー光源採用の超短焦点プロジェクター。壁前に置けば最大130インチの4K相当高画質を楽しめる。同社製メディアストリーミング端末を同梱し、2基の10Wスピーカーを内蔵するため、Wi-Fi環境があればこれ1台でコンテンツを観られる。

 

2. 画質劣化の少ない光学シフトで6畳空間でも大画面投写が可能

エプソン
「dreamio EH-TW7100」(実勢価格:21万円前後)

エプソン自社開発の液晶デバイスが明るく鮮明な大画面を表示。市販のメディアストリーミング端末を挿せば動画配信サービスも楽しめます。(折原さん)

コントラスト比10万:1、明るさ3000ルーメンというハイスペックを誇り、リビングで気軽に大画面の4K高画質を楽しめる。Bluetooth対応オーディオとの簡単接続や、ゲームなど動きの速いコンテンツへの対応など、便利機能も充実。

 

3. 天井の引掛シーリングに工事なしで簡単取り付け

popIn
「popIn Aladdin 2」(9万9800円)

天井固定方式やチューナーとの連携によるテレビ番組対応など、プロジェクターの新しい姿を開拓した意欲作ですね。(折原さん)

シーリングライトに高性能プロジェクターと高音質スピーカーを内蔵。プロジェクターには専用の短焦点レンズを搭載し、ライトの調光・調色を1万通りから選べる。放送用チューナーとワイヤレスで連携すればテレビ番組も視聴可能だ。

▲睡眠導入をサポートする「Aladdin Timer」やヨガ教室体験ができる「おうちヨガ」など、独自コンテンツも収録

 

4.映像は明るくて見やすく音はDolby Audioなどに対応

XGIMI
「XGIMI HORIZON Pro」(17万6880円)

早くからWi-Fi対応機を手掛けていた同社の上級機。4Kならではの高画質と、内蔵スピーカーの音の良さが魅力です。(折原さん)

4K専用の高解析レンズを搭載し、各種コンテンツをワンランク上の高画質で楽しめるリアル4K対応機。2200ルーメンと明るいため、昼間の使用も可能だ。2基のハーマンカードン製8Wスピーカーによる迫力あるサウンドも魅力的。

▲天井へ投影したり天井からつり下げて照射したりと使い方は自在。天井をプラネタリウムに変身させることも可能だ

 

5. モバイル仕様としては上級の1080pフルHD画質が魅力

Nebula by Anker
「Vega Portable」(7万9990円)

バッテリーを内蔵したWi-Fi対応のポータブル機。そのため、家中どこでも気軽にネットワークコンテンツを楽しめるのが魅力です。(折原さん)

HDR10に対応し、躍動的かつ鮮やかな表現を実現。再現が難しい黒も深みと濃さをダイナミックに映し出す。垂直方向は自動、水平方向は手動での台形補正機能を搭載している。オートフォーカス機能などで各種調整も簡単だ。

▲スマホ画面のミラーリング投影にも対応。Android TV 9.0の搭載で、YouTubeを始めとする多彩なアプリを楽しめる

 

6. 安全設計で光源に近づくと投影を一時的に停止

Nebula by Anker
「Astro」(2万9990円)

480pのSD画質で明るさも100ルーメンですが、アンダー3万円とガジェット感覚で買えるコスパの高さは魅力です。(折原さん)

Android 7.1搭載で、Wi-Fiにつなぐだけで多彩なオンラインコンテンツを楽しめるポータブル機。天井や壁など好きな場所に、最⼤100インチの⼤画⾯を映し出す。付属のリチウムイオン電池は約2.5時間の連続再⽣に対応する。

 

7. ゲームやスポーツ観戦に有効な優れた応答速度

BenQ
「TK700STi」(実勢価格:20万円前後)

“ゲーミングプロジェクター”のコンセプト通り、16.7msの低入力遅延を実現するほか、3つのゲームモードを搭載しています。(折原さん)

“4K UHD”による830万画素の4K解像度を実現。輝度は3000ルーメンと明るいため昼間でも十分楽しめる。約2m離れた場所から100インチ以上の大画面を映し出す短焦点設計で、狭い部屋でも迫力ある大画面を投影。Android TVの搭載で、多彩なコンテンツをすぐに視聴できる。

 

>> 【特集】趣味時間最強ベストギア

※2021年9月6日発売「GoodsPress」10月号26-27ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/アップ・ヴィレッジ>

 

【関連記事】

◆音楽を聴く楽しみを広げる注目のオーディオ機器6選【必需家電[新]大全】
◆コスパ重視派注目の4K液晶テレビ5選【必需家電[新]大全】
◆スポーツ観戦に強い最新4K有機ELテレビ5選【必需家電[新]大全】

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする