梅雨&ゲリラ豪雨に負けない!夏の防水対策ギア&ウエア15選【夏の流行モノ指名買いリスト】

【シューズ&ギア編】

8. 名作モデルに防水性を加え、全天候型にアップグレード

MERRELL
「ジャングルモック 2.0 ニット ウォータープルーフ」(1万4080円)

軽量性と通気性を実現するニットアッパーにより、防水性は備えながらも長距離のウォーキングでも快適さは損なわずにキープ。その履き心地は一度体験したらやみつきに!(山田さん)

ビブラムアウトソールを採用した名作「ジャングル モック」の第二世代モデルが、透湿防水メンブレン搭載で雨の日でも気兼ねなく履けるように。ABCマート及び同社オンラインでの限定販売品。

 

9. 都会的なトーナルカラーとゴアテックスの鉄板コンビ

inov-8
「フライロック345 GTX CD UNI V2」(2万4200円)

ローカット&広幅設計で履き心地を追求しているため、キャンプやトレランなど、様々なアウトドアアクティビティに活躍必至。男心をくすぐるミリタリーライクな見た目もアリ(山田さん)

ゴアテックス搭載で片足350g以下という軽さから“岩を跳ぶように走る”というイメージをその名に冠した名作の復刻版。コーデュラナイロンのアッパーで快適性と耐久性も向上させている。

 

10. 人気の「パンチ」にこれでもかと防水機能を過積載

PATRICK
「パンチ ウォータープルーフ」(2万3100円)

防水機能を持ったスニーカーの多くがギア感を前面に押し出しがちですが、このシンプルさと都会的なスタイルにもマッチする汎用性は大きな強み。大人世代の足元にオススメ(山田さん)

 

防水機能を有したレザーとライニング素材の間に透湿性防水生地をサンド。さらに本体とソールの間にも透湿性防水フィルムを貼り、各パーツの縫製には撥水糸を使用するなど防水性を追求。

 

11. 防水ケースのおかげで濡れたままバッグにイン

MOTTERU
「ITSUMOスリムボトル 折りたたみ傘 LIGHT(晴雨兼用)」(3630円)

傘の先端が平らになっているので自立し、床に立てて置くことも可能。ケースに入れることで濡れたままバッグに収納できるという画期的アイデアにより、スマートなライフスタイルを実現します(山田さん)

握りやすさを追求したハンドルと付属のケースにスッキリと納まる実用的設計で、本体込み約180gという軽さも驚愕。またケース内に溜まった水も、漏れ防止キャップのおかげでバッグに入れても安心。

 

12. ウルトラクリアな視認性でタッチ操作も快適

SEALLINE
「E-ケース」(L:3520円/XL:3960円)

開口部にシールロッククロージャーのジッパーを使用しているので、電子系の小物など絶対濡らしたくないアイテムは、コレにまとめればOK。海や川のアクティビティにぜひ!(山田さん)

 

開口部には防水のシールロッククロージャ―のジッパーを使用し、ウインドウ部は環境に優しいPVCフリー素材。しなやかな触感でタッチスクリーン、カメラ、音声機能をフルに活用可能だ。

 

13. 水に浮くフロート素材は海や川に落ちても安心

Pelican
「マリン ウォータープルーフ フローティング ポーチ」(3520円)

とにかくタフなスペックを追求する人に人気のペリカンから。首から下げて携帯できるネックストラップ付きなので、アクティブな シーンでも文字通り肌身離 さず携帯できます(山田さん)

 

水深1mで60分間水没させても問題なしの防水・防塵最高規格IP68を取得。水に浮くフロート素材をボディに採用し、落下や紛失を防ぐネックストラップも相まって二重マルの安心設計。

 

14. 雨中や砂場などでも活躍するアウトドア仕様のタフネス

Goal Zero
「ベンチャー35 パワーバンク」(1万780円)

キャンパーには馴染み深いゴールゼロが放つアウトドア向けのモバイルバッテリーがコチラ。明るさ50ルーメンの懐中電灯も搭載しているので、防災用に備えておくのもアリ!(山田さん)

ラバーガードを装着した頑丈なアルミ合金製の本体は、手の平サイズながら9600mAhのLG製リチウム・バッテリーを搭載。USB Type-C入出力ポートを1基、USB Type-A出力ポートを2基備えている。

 

15. ワイヤレスの気軽さを完全防水でさらに強化

JBL
「エンデュランスピークII」(1万800円)

完全防水仕様のワイヤレスイヤホンの中でも、耐久性が高くランニングなどのアクティビティでもガシガシ使えるのが本作です。水で丸洗いできるので、常に清潔さもキープ(山田さん)

 

しなやかな素材と人間工学に基づくデザインが実現させたイヤーフックタイプの完全ワイヤレスイヤホン。激しい動きでも外れにくく、運動時や雨の日の着用にも最適。バッテリーの最大再生時間は約30時間。

>> 特集【夏の流行モノ指名買いリスト】

※2022年6月6日発売「GoodsPress」7月号44-47ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/TOMMY>

 

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