スマホ連携でカーナビにもなるディスプレイオーディオ7選【プロが選んだ本当に良いカー用品ベストバイ】

1. 9V型大画面を搭載したデザイン性に優れた最新機種

パイオニア カロッツェリア
「DMH-SF500」(実勢価格:8万円前後)

ーBEST BUY POINTー
スマホ画面とディスプレイオーディオの画面が連携してコントロールできるWebLinkCastに対応

3月に販売を開始したカロッツェリアの最新鋭。Apple CarPlayやAndroid Autoに対応しているのはもちろんのこと「WebLink Cast」にも対応。映し出したスマホ画面を直接操作してインターネットやアプリを楽しめる。1DINサイズの本体に9型ディスプレイをセット。

 

2. 映像も音楽も最高のクオリティで堪能できる

パイオニア カロッツェリア
「DMH-SF700」(実勢価格:10万円前後)

ーBEST BUY POINTー
カロッツェリアの最上級ディスプレイオーディオ。こだわりのエンタメ機能満載

高画質な9型HDディスプレイや高音質パーツを搭載したオーディオを備え、Wi-Fiで車載Wi-Fiルーターとの接続も可能。Amazon Alexaに対応し、カロッツェリアスキルを利用することで音声による音楽再生操作も行える。Apple CarPlay、Android Auto にも対応。

 

3. クレイドル内蔵のコスパ最強モデル

パイオニア カロッツェリア
「MVH-7500SC」(実勢価格:2万3000円前後)

ーBEST BUY POINTー
スマホの画面を利用。リーズナブルな価格でディスプレイオーディオのように使えて見た目もスマート

専用スマホアプリとリンクするカーオーディオで、まるでディスプレイオーディオのような使い心地を実現。本体のアイコンにタッチすると、スマホにインストールした連携アプリが立ち上がり、カーナビやオーディオの機能を活用できる。スマホは内蔵のクレイドルにセット。

 

4. 巨大な11型ディスプレイを備えた多機能機

アルパイン
「DAF11Z」(実勢価格:10万9780円前後)

ーBEST BUY POINTー
11型大画面はHDMIミラーリングで映像を存分に楽しめる。スマホだけでなく多くの機器が接続可能

業界最大サイズとなる11型ディスプレイ搭載。音質の高さに徹底してこだわり、ワイヤレスハイレゾ音源再生や独自開発のフルデジタルパワーアンプを備える。サウンドホームによってオーディオ機能を快適にコントロールできるのも特徴だ。Apple CarPlay、Android Autoに対応。取付キット、電源ケーブルは別売り。

▲本体は1DINサイズで取り付け性に優れる。ディスプレイ下部には触れるだけで操作できるタッチキーを装備

 

5. インダッシュ装着に対応する7型モデル

アルパイン
「DA7Z」(実勢価格:6万5780円前後)

ーBEST BUY POINTー
低価格を実現しながらも上級モデルと同等の高音質を生み出すハイコストパフォーマンス機

7型ディスプレイを搭載し、2DINカーナビのようにインダッシュ装着が可能。Apple CarPlay、Android Autoに対応し、リーズナブルプライスながらハイレゾ音源再生ができる高音質設計となっている。車種専用のオープニング画面やチューニングデータも収録。

 

6. 必要十分な機能を持つスタンダードモデル

ケンウッド
「DDX5020S」(実勢価格:3万9800円前後)

ーBEST BUY POINTー
実勢価格は3万円台で、できるだけ少ない予算でディスプレイオーディオを導入したい人に最適

2DINサイズボディに7型ディスプレイ、DVD/CDプレーヤーを内蔵。Apple CarPlayやAndroid Autoに対応し、USBミラーリング(Androidスマホのみ)も利用できる。13バンドイコライザーやデジタルタイムアライメントなど多彩なサウンドコントロールも搭載。

 

7. 懐かしいスタイルの2DINサイズオーディオ

ケンウッド
「DPX-U760B」(実勢価格:2万900円前後)

ーBEST BUY POINTー
シンプルで扱いやすく、多彩なエンタメソースが楽しめる。サウンドコントロールも充実

ブラックのフラットフェイスに1000色バリアブルカラーイルミを組み合わせたカーオーディオ。大型のダイヤルやボタン、フロントUSB&AUX端子を備えるなど使い勝手の良いデザインを採用。Bluetoothでオーディオ再生やハンズフリーが利用でき、Amazon Alexaにも対応する。

※2023年3月16日発売「Car GoodsPress」Vol.22-23ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【プロが選んだ本当に良いカー用品ベストバイ】

<取材・文/浜先秀彰、平岡祐輔、Car GoodsPress編集部 撮影/澤田和久>

 

【関連記事】

◆GORDON MILLERのタフなキャンバス地シートカバーで愛車のアウトドア感をグッとアップ!
◆ちょっとでも危ないシーンは“3つのカメラ”で逃さず録画。「ミラーカムPro2」で愛車を守ろう!
◆ドリンクホルダーに挿すミニテーブルで車内の食事や充電を快適に!

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする