軽の可能性は無限大!「東京オートサロン2024」で見つけた欲しくなるカスタム軽バン&軽トラ8台

2. スマイルファクトリー|ポップアップルーフ付きの軽キャンパーをかわいくカスタム

軽キャンピングカーの製造・販売を行うスマイルファクトリーが、インテリアの利便性だけでなくポップなスタイルを与えたエブリイベースの軽キャンピングカーを展示していました。

ポップアップルーフがついているので、車内を広く使うことが可能。しかもこのポップアップルーフはボディサイドが上に上がるタイプなので、車内ほぼ全体の室内高が上がります。最上部までは約2mあるので、身長が高い人でも車内で立って着替えられますよ。

ポップアップルーフ以外にも2段ベッドや収納家具、外部充電器、走行充電器などがついているので、長期で一人旅を楽しんだり、釣りなどの基地にしたい人におすすめです。

>> スマイルファクトリー

 

3. AUTO ONE CAMPER|カフェラテカラーのおしゃれなエブリイキャンパー

蓄電機能を備えた軽キャンピングカー「給電くん」や愛犬との旅を楽しむ機能を備えた「愛犬くん」など、軽バンをベースにしたさまざまなキャンピングカーを製造するオートワンキャンパー。そんな老舗キャンピングビルダーが「TOKYO AUTO SALON 2024」にポップなイメージのキャンピングカーを出展していました。

自然の中にも似合うカフェラテカラーのポップアップルーフ付きモデルで、軽自動車ながら4人乗車・4人就寝が可能になっています。身長180cm以上の人もゆったり寝ることができ、ベッドマットを片付ければ自転車をそのまま積むことができるスペースが確保されています。

>> AUTO ONE CAMPER

 

4. GIBSON|エブリイをレーシーなイメージにカスタム

2002年にデビューした初代スズキ アルトラパンには、ラパンSSという走りを磨いたグレードが設定されていました。ハイエースのカスタムを得意としているGIBSONは、ラパンSSのイメージをエブリイで再現。それがこのエブリイSSです。

丸目のヘッドライトとその上にある丸形ウインカーがラパンSSの特徴。その顔を再現したことで、スポーティなイメージを表現。バンパーのブタ鼻(エアインテーク)も走りの良さを予感させるアイテムです。

室内はビビッドなレッドのシートカバーで、スポーツテイストを強調しています。

>> GIBSON

 

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