普段使いできる「ポータブル電源」4選【ニチボ<日常防災>のすすめ】

1. 人気モデルが小型化し、より使いやすくなって登場

ジャクリ
「Jackery ポータブル電源 1000 New V3」(10万9800円)

1000Wh超の容量と取り回しの良いサイズ感を両立。停電時も電子レンジやドライヤーなどの家電を最低限使いたい人におすすめです(井上さん)

容量1024Whを備え、ACやUSBなど計7ポートから複数機器へ同時給電できる。ACコンセントを2系統に分けて個別制御でき、停電時は0.01秒以内に給電を切り替えるUPS機能も備える。約6000回の長寿命バッテリーを搭載。

▲前モデル比で19%小型化し、重量も約10.6kgに。収納しやすく、必要な場所へ持ち出しやすい

▲定格1500W、瞬間最大3000Wの高出力。電子レンジやドライヤー、IH調理器などにも対応する

2. 着脱式モバイルバッテリー付きで、日常使いしやすい注目モデル

JVC Powered by Litheli
「ポータブル電源 BN-RL410」(実勢価格:5万2800円前後)

コンセントを挿しっぱなしで、自動で満充電に近い状態をキープ。だから本体の充電切れの心配がなく、万が一の時に活躍します(津田さん)

容量385.28Wh、定格出力600Wのスタンダードモデル。約4000回の充放電に対応。停電時には自動で給電を切り替える機能を備える。ポータブル電源ではめずらしい電気製品の第三者認証Sマークを取得しているので安心。

▲独自設計により、コンセントは挿したままでOK。フル充電に近い状態でいつでもスタンバイできる

▲本体の専用スロットで充電できる着脱式モバイルバッテリーが2個付属。スマホの充電や対応家電の電源としても使える

3. 最短56分でフル充電可能で、容量・出力も申し分ナシ

エコフロー
「EcoFlow DELTA 3 Plus」(14万9600円)

家庭用のUPS(無停電電源装置)としても使えるのが特徴。さらに容量が欲しければ、拡張用のバッテリーを追加できるのも◎(井上さん)

容量1024Wh、定格出力1500W(ブースト時2000W)を備え、幅広い家電に給電できる。4000回以上の充放電に対応し、停電時に0.01秒未満で切り替わるUPS機能も搭載。最大5kWhまで容量を拡張できる点も大きな魅力だ。

▲独自の急速充電機能X-Streamと1500WのAC入力により、40分で80%、最短56分でフル充電できる

4. 大容量で省スペースを実現! 停電時も頼れる高出力タイプ

Anker Japan
「Anker Solix C2000 Gen 2 Portable Power Station」(19万9900円)

価格帯は上がるものの、AC定格出力2000Wに対応し、大抵の家電を使えるのがポイント。本格的な備えとして検討したい製品です(井上さん)

2048Whの大容量と定格2000Wの高出力で、停電時も電子レンジや電気ストーブなどを稼働できる。独自の急速充電技術により、AC充電なら約99分で満充電可能。停電時の自動切り替えや最大5120Whまでの容量拡張にも対応。

▲前モデル「Anker 767 Portable Power Station」と比較し、本体サイズを約50%、重量を約40%削減。両側面にグリップ付きで持ち運びやすい

■いざという時も使える「手回し充電」スピーカー

リズム
「CRANKSPEAKER」(実勢価格:1万4800円前後)

手回し充電できるのにデザイン性が高く、日常使いしやすいところがお気に入り。500mlペットボトルサイズで持ち運びもしやすい(津田)

もしもの時も使える、手回し充電ワイヤレススピーカー。Bluetoothスピーカーとして普段使いしながら、非常時はワイドFMラジオ、ライトや時計として使用できる。4000mAhのバッテリーを内蔵し、スマホへの給電も可能。

▲約1分間回した場合、ラジオなら約5分聴くことができる。停電時や避難先で頼りになる一台だ

>> 特集【ニチボ<日常防災>のすすめ】

※2026年9月4日発売「GoodsPress」10月号106-107ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/マルニツタ 監修/井上 晃、津田昌宏 イラスト/アボット奥谷>

 

【関連記事】

◆【防災】避難所のストレスを解決!着たまま歩けてトイレも行けるキングジムの着る布団&エアーマット
◆普段のアウトドア遊びから万が一の防災時にも。防災士が考案した“三種の神器”
◆背負えたり、外側に吊り下げたり。エースの防災兼用スーツケースがアップデート!

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする