メガネや腕時計、指輪にペンダントタイプなど、スマート化した身の回りのアクセサリーは、AI化をも果たした。ただし、その活用方法はそれぞれの得意分野に特化しており、「AI機能」と一括りにしてもその方向性は、実に多様だ。ここではイマを代表するAIウェアラブルを厳選した。
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操作性や機能が限定されがちなウェアラブルデバイスと、用途を絞ったAI機能は相性抜群だ。
スマートグラスとしては、メタがアイウェアとコラボし、自然な外観に整えた製品群がデファクトスタンダードになりつつある。
一方で、HTCが展開する「VIVE Eagle(バイブイーグル)」も見逃せない。ともに画面は備えず、カメラや音声入力をインプット、スピーカーをアウトプットとする点でコンセプトは類似する。
スマートウォッチに関してはウォッチ上でのAIアシスタント駆動が強化されつつある。例えば、GoogleのPixel Watch 5は、スマホの「Pixel 11」と連携して「先回りアシスト」の対応も果たした。
なお、スマートリングを含め、ヘルスケア系のデバイスでは、アプリ内でのAI活用によって、難解なデータをユーザーが理解しやすい形に落とし込む方向性での進化が著しい。
AIペンダントとも呼ばれる録音機能を主軸にしたウェアラブルメモデバイスも、AIのマルチモーダル化に伴って、単なるメモ以上の存在になった。例えば、Plaud NotePin Sは同ジャンルの代表的な製品だ。
ITライター
井上 晃
スマートフォンやスマートウォッチ、タブレットを軸に、最新ガジェットやITサービスなどを取材。Webメディアや雑誌などに記事を寄稿する。
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