「整う」靴メンテナンスに近道アリ!?【2026 ANALOG Collection】

■愛用シューズのTRY!! お手入れ時間は「整う」ひと時

靴クリームの名門「コロンブス」の企画部のカラリスト三橋弘明さん。普段はメンテやセミナーに勤しみながら時にさる高貴な方々の靴の手入れも手掛ける。趣味はオートバイで愛車はホンダ CRM250R という希少な2ストオフ車だ。

 

 

 

<今回使ったコロンブスのシューケア用品たち>

▼「ツーフェイスローション」(1320円)※A

ツヤ革専用のよごれ落とし「ツーフェイスローション」。水性・油性のよごれに対応。

▼「ソールクリーナー」(1540円)※B

ミッドソールのよごれ落とし「ソールクリーナー」。皮革、ラバーなど複数素材に使用可。

▼「フォームクリーナー」(1980円)※C

よごれ落とし+消臭+抗菌「フォームクリーナー」。皮革、キャンバス、ナイロンなどに使用可。

▼「コロンブスブラシ 豚毛」(4180円)「コロンブスブラシ 馬毛」(4400円)※D

ベージュの豚毛は仕上げに、黒い馬毛は全体の大まかなブラッシングに。

▼「スエードブラシセット」(990円)※E

「スエードブラシセット」はブラシと天然ゴムでスニーカーを簡単ケア。

▼「レザークリスタル100+抗菌 革用 ツヤ出し 保革 抗菌クリーム」(2420円)※F

雨や泥でよごれやすいブーツには特に使いたい油性ワックス。

▼Before

▲ざっと30年履きっぱ なしのダナー。愛用品なのですが

 

▲これはかなりの状態ですね……。ご立派な(笑)履きっぱなしを見てベテランの三橋さんも苦笑い⁉

<手順>

▼商品Dのブラシで全体のほこり、よごれをブラッシング。馬毛→豚毛の順

▼商品Aで革部分の大まかなよごれを落とす。仕上げは乾いたクロスを用いる

▼皮の表面がはがれているので靴クリームで補色。布部分へのはみ出しに注意。乳化性靴クリーム「コーヒーブラウン」(1320円)を使用

▼革部分に商品Fをたっぷりと塗り込む。時間と共に浸透しテカリも落ち着く

■この仕上がり、一目瞭然!!

▼After

▲ブーツ上端の足入れ部分はソックスや足と直接触れる部分なので靴クリームを塗り過ぎないようにしたい

▲かかと部分のレザーは経年からひび割れてしまっている。靴クリームを入念に刷り込んでひびをカバー

▼Before

▲元がいい靴なだけにしっかりしているが手入れしなけりゃご覧の通りの残念状態

 

<手順>

▼シューレースを外しブラッシング。シワを伸ばすためシューツリーを使用

▼商品Bでソール部分をピカピカに、と思ったが堆積よごれがすご過ぎて…

▼商品Eのクリーニングガムで擦って克服。全体のよごれはAまたはCで行う

▼シワ部分に浸透した黒ずみは落ちきらないので靴クリームで補色する。乳化性靴クリーム「ホワイト」(1320円)を使用

▼余分な靴クリームなどをブラシ写真Dで落とす。シューレースは新調すべし!

■いかがでしょうか!

▼After

▲かかと部分はシボ革だったためシワによごれが固着。ブラッシング後に靴クリームで補色

▲もっとも目立ちキズつきやすい部分が「つま先」。靴クリームで白さを取り戻すことができた

>> 特集【2026 ANALOG Collection】

※2026年9月4日発売「GoodsPress」10月号「GoodsPress Premium」4-5ページの記事をもとに構成しています

<文/前田賢紀>

 

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