パーティーで大ウケ間違いなし! 炊飯器でつくる超・巨大肉まん

(1)炊飯器にクッキングシートを敷いて、肉まんを投入。
(2)クッキングシートの下に、熱湯150CCを注ぎます。

▲しっかりクッキングペーパーを敷いておけば、肉まんがお湯びたし……なんてことはありません

(3)そして、炊飯器の「早炊きスイッチ」をON!

▲この炊飯器の早炊きモードは30分。一般的な蒸し器は火を使うため、側を離れることができませんが、炊飯器ならあとは放置できるので、とっても楽チン

(4)早炊きが終わったらすぐに取り出さず、竹串を刺して中まで火が通っているか確認します。

竹串に生地がくっついてこなければOKです。もし火が通っていないようなら、クッキングシートの裏にお湯が残っていることを確認し、もう一度早炊きします。

■ふっかふか!超・巨大肉まんが完成!

2度目の早炊きを終え、フタを開けてみると……しっかり蒸し上がっていました! 肉まんならではの、どこかホッとする香りがします。

もう一度竹串を刺してみて、生地がくっついてこなければ取り出します。持ち上げると、ずっしりと重みが……! クッキングペーパーをはがして、お皿に盛りつけます。

お皿いっぱいの巨大肉まん。ケーキ入刀ならぬ、肉まん入刀。

切ってみると、断面はいつもの肉まんと遜色なし! 生地もふくれ、具材にもしっかり火が通っています。

いざ、実食! 生地の甘みとジューシーな肉ダネがベストマッチ。甘じょっぱ系のしっかりとした味つけで、子供から大人まで好きな味だと思います。具がギッシリで、無論、食べ応えも抜群。一切れ1/6カットにしたのですが、満足度は普通の肉まんの倍以上で、ちょっとだけ贅沢な気持ちになれました。

こんなに楽しい一品料理があれば、ホームパーティも大盛り上がり! お友達や家族と一緒につくっても盛り上がりそうですね。ぜひ、みなさんも「超・巨大肉まんづくり」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 


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(取材・文/浅野 智恵美)


あさのちえみ/ライター

ウェブ制作会社にて、ディレクター及びライターを経験後、フリーランスに。コンテンツ企画を得意としています。趣味はフェス・ライブ参戦とヘアカラー。知らない道を歩くのが大好きです。

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