今時は食材もスキャン!おいしい料理はオーブンレンジにおまかせです

「ヘルシーシェフ」MRO-TW1の特徴は3つ。
①重さと温度をはかって、オートでおいしく火加減する「Wスキャン調理」
②重さと温度をはかって、オートで上手に火加減する「Wスキャン解凍・あたため」
③予熱がはやく、おいしくたくさん焼ける「300℃熱風 2 段オーブン」

では、それぞれくわしく見てみましょう。

■Wスキャン調理とは?

食材の重さと温度をはかる機能です。
・食品の重さ(容器を含む)をはかる「トリプル重量センサー」。
・庫内を8眼センサーが15段階にスイング(120分割)して食品の表面温度(容器を含む)をはかる「センター赤外線センサー」。

この2つのセンサーが、食品の重さと温度に合わせて加熱に必要なエネルギーを算出し、オートで火加減をコントロールします。

■Wスキャン解凍・あたためとは?

上記の2つのセンサーが、火加減をオートでコントロールします。
解凍は、レンジとスチーム加熱を組み合わせて、冷凍した薄切り肉やひき肉・刺身などの解凍ムラを抑え、すぐ使える状態まで解凍が可能です。
レンジ加熱では、ごはん・おかず・飲み物などを量やラップの有無にかかわらず、適温にあたためることができます。

■300℃熱風 2段オーブンとは?

「ダブル光速ヒーター」による最高温度 300℃の熱風式とし、2段調理でおいしくたくさん焼くことができる、オーブン機能を搭載しています。
そして、今回新たに予熱時と調理時でファンの回転方向を切り替え、熱風の流れを最適化することになっています。
予熱時は、オーブン庫内の中心部に熱風を集め庫外に逃げる熱を抑えることで、200℃までの予熱がはやい約4分50秒を実現。調理時は、予熱時とは反対方向にファンを回転させることで、上下の黒皿に沿って熱風が行き渡り、全体を包みこむようにおいしく焼き上げます。

かなり本格的な熱加減を可能にしてくれた「ヘルシーシェフ」MRO-TW1のダブル機能。家庭料理に革命をもたらす家電となるのかもしれません!?

>> 日立アプライアンスから発売された「ヘルシーシェフ MRO-TW1」

 


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(文/&GP編集部)

 

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