腰の負担を軽減する「ロングハンドル」で掃除が楽になります

実は掃除機の不満点として"本体の重さ"に加え、"アタッチメントの重さ"が上位にあがっていました。本体の軽さを追求して好評を得ていたパナソニック Jコンセプトの掃除機は、さらアタッチメント全体の見直し、軽量化を図るとともに、ハンドル(持ち手)の形状を変更。従来14cmだったハンドル部分を28cmに伸ばした<ロングハンドル>を新開発しました。

より体の近くでハンドルを持ちやすくしたことにより、ホースの接続位置を下げ、手元にかかる負担を減らすことに成功。これまで前屈みで行うことが多かった掃除のスタイルを改善し、体を起こした楽な姿勢で掃除機をかけられるようになりました。

▲「MC-JP800G-W」

この結果、なんと従来品に比べ、腰曲げ角度が約3.2度改善され、約3kg分の重量負荷に相当する腰への負担が軽減されることが実証されました。

腰曲げ角度が10度~20度の場合、角度が1度浅くなれば、直立状態で持つおもりが1kg軽くなるのと同等の負担軽減効果があるものとして算出されているので、この角度改善は驚くべき実績です。

 

▲15度の姿勢

▲12度の姿勢

収納時はハンドルにホースを固定できるのでノズル幅(約22cm)で収まります。敬老の日にお母さまへの感謝の気持ちを込めて、プレゼント…というのはいかがですか。9月20日発売予定、オープン価格です。

>> パナソニック「MC-JP800G」

 


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(文/&GP編集部)

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