広角 or 望遠? ZenFone 4/4 Proの違いはデュアルカメラの機能にあり

■ZenFone 4

「ZenFone 4(ZE554KL)」は5.5型モデルで、ディスプレイ解像度はフルHD。ガラス&メタルのユニボディデザインとなっており、両面に2.5DのGorilla Glassを使用しています。また、ディスプレイ下部に搭載されたホームボタンは、指紋センサーを兼ねる仕様。コネクターにはUSB Type-Cを採用します。CPUはSnapdragon 660または630、GPUはAdreno 512を搭載。RAM/ROMはそれぞれ6GB/64GBです。価格は399米ドル(約4万4000円、税抜・以下同)。

同機は背面にデュアルカメラを搭載。1200万画素/F1.9/画角83°のメインカメラと、800万画素/F2.2/画角120°の広角カメラとなっており、センサーはメインカメラがSonyのIMX362(pixel size:1.4μm)、広角カメラがOmnivision 8856(pixel size:1.12μm)を使用。RAW形式の撮影が可能です。ちなみに同機のカメラ部はフラットになっており、突起はありません。

特にメインカメラでは、4軸の光学手ぶれ補正をサポート。明るいレンズ+大きなセンサーサイズ+光学手ぶれ補正により、一般的なスマホに比べ「5倍明るい撮影」が行えると表現されました。また、デュアルピクセルセンサーを活用した像面位相差オートフォーカスにより、フォーカス速度は0.03秒を実現しています。さらに、超解像モード(Super Resolution Mode)を使用することで、4800万画素相当の高解像度画像を合成できることもポイント。A4サイズよりも大きな印刷に耐えるノイズの少ない写真が可能となります。

フルHD画質の動画撮影については、3軸電子式手ぶれ補正をサポート。加えて、4K・30fpsの動画撮影や、タイムラプスビデオ、GIFアニメ動画の撮影 なども可能です。

▲広角カメラへの切り替えイメージ

 

広角カメラを使った撮影は、カメラアプリ上のボタンをタップすることで、切り替え可能。メインカメラの画角には収まりきらないアングルで撮影を楽しめます。

マニュアル撮影機能(プロモード)が行えることも特徴。露光やシャッタースピード、ISO感度などを自由に調整できます。最大32秒のスローシャッターが可能なので、星空などの夜間撮影にも対応できるとのこと。

ちなみに、前面カメラは、800万画素/F2.0/画角84°となっています。美肌加工などが行える「ビューティーモード」も搭載。

オーディオについては、デュアルスピーカーを搭載。オーディオウィザードアプリのイコライザー機能を用いれば、6つの周波数帯で音質をカスタマイズできます。24-bit/96kHzまたは192Hzのハイレゾオーディオにも対応。また、DTS Headphone:X 7.1 Virtual Surroundもサポートし、ヘッドホンを使えば映画をより臨場感のある音で楽しめます。

「ZEN UI 4.0」で新たに搭載された機能としては「Twin Apps」がユニークです。これは、Facebookのようなアプリアイコンについて、2つ目のコピーを作れるというもの。同機能を活用することで、複数アプリを管理するユーザーは、同時に複数アカウントでログインした状態を維持できるようになります。

 

【次ページ】ハイエンドモデル「ZenFone 4 Pro」はレンズに違いあり!!

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード