PCゲームをどこでも遊べるポータブルWindows機がさらに進化!

 

 

「GPD WIN2」は、およそ16×10cmほどの大きさで、カバンにすっぽりのコンパクトサイズ。前世代の「GPD WIN」よりさらに大きくなったシャープ製の6インチ液晶タッチスクリーンが採用され、OSにはWindows10を搭載。本体には、振動フィードバック機能付きのアルプス電気製の3Dジョイスティックが一体化しています。

CPUにはインテル Kaby Lake Core m3-7Y30プロセッサ、グラフィックにはインテルHDグラフィックス615を搭載し、こちらは初代「GPD WIN」との比較でゲームフレームレートが2.2倍も向上。

 

「GPD WIN」のウィークポイントと言われていた冷却性能ですが、「GPD WIN2」では高出力ターボファンと温度制御機能により強化され、安定稼働を実現。よりどっぷりとゲームにハマれます。

M.2 2242拡張ポート搭載のストレージにより、たくさんのゲームを詰め込みたい場合でもSSDの増設が可能。バッテリー寿命は最大で6時間以上。PD2.0急速充電に対応し、45分以内に半分まで充電可能です。

 

価格は8万5104円。3月14日より先行予約の受付がスタート。一般販売開始は6月末から7月初旬の予定です。

>> エム・シー・エム・ジャパン

 


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(文/&GP編集部)

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