クラシカルからスポーティまで!プジョーのスクーター新作が登場

4月21日から予約受注開始した「プジョースクーター」3モデル。プジョーといえば乗用車のイメージがありますが、実は現存する世界最古のモーターサイクルブランド。1898年に登場して以来、市販モデルを開発しつつもツールドフランスなどモータースポーツでも名を轟かせてきたんです。今回登場する3モデルも伝統と現代フランス文化を融合し、唯一無二の存在感を放っています。

▼DJANGO(ジャンゴ)125㏄

▲「ジャンゴ125エバージョン」(37万440円)

1950年代のプジョーS55、S57を復刻したネオレトロスクーター。丸いヘッドライトが印象的で、ボディラインは豊かで流れるような美しさ。フランス車らしい座り心地の良い大きなシートとたっぷりの収納力でタンデムでの小旅行もバッチリです。

 

▼SPEEDFIGHT(スピードファイト)

▲「スピードファイト 125 R-CUP」(36万720円)

1997年にデビューし、スポーツスクーター市場を席巻したスピードファイトシリーズの第4世代。大人のライダーのために設計されたモデルは軽量かつコンパクトな車体が特徴です。とはいえ走りは本格的。8.1kW(11ps)を発生するパワフルな水冷Smart Motionエンジンを搭載し、 スポーティな走りです。

 

▼CITYSTAR(シティスター)

▲「シティスター 125 RS ABS」(39万9600円)

ゆったりとしたボディで現代的なデザインが目を惹く「シティスター」シリーズ。 トルクフルな水冷125ccエンジン、 調整可能なショックアブソーバー、人間工学に基づいたライディングポジションなどプジョーならではの技術を搭載しています。広いシートを持ち、ライダーはもちろんパッセンジャーも快適! シート下の収納スペースはヘルメットをふたつ入れられます。

フランス車ならではのカラバリも魅力のひとつ。街乗りすればオシャレに目立ちそうです。

>> プジョースクーター

 


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(文/&GP編集部)

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