濡れてしまいがちなリュックこそ高撥水が必須だと思わない?

AOKIが今春シーズンの新商品として展開する梅雨対策バッグは、「3WAYブリーフバッグ」と「バックパック」の2タイプ。どちらも、生地に、帝人フロンティアが開発した高撥水機能を持つ生地「MINOTECH」を採用しています。

古来の雨具である “蓑” から着想を得たというこの新素材は、生地表面の縦方向に水滴を流す構造と、横方向に水滴の表面張力を低減するマイクロガーター構造により、緩い傾斜で水滴を転がり落とすつくりになっているのだそう。これにより、優れた撥水性を発揮するのです。

▲「3WAYブリーフバッグ」

ブリーフ、ショルダー、バックパックとシーンに合わせた3種類の使い方ができる「3WAYブリーフバッグ」は、このMINOTECHに加え、止水機能を備えたファスナーを使用して、雨がバッグの中に入りにくい仕様に。

両面に多機能ポケットがあり、パソコンやB4サイズという大きなファイルも収納ができ、大型ポケットはワイシャツが収納できる大きさなので、通勤時はもちろん、出張や旅行時にもぴったりです。

▲「バックパック」

「バックパック」タイプにも止水機能を備えたファスナーを使用。PCポケットも装備し、A4サイズのファイルが入ります。スーツケースのバーに固定できるキャリバー通しがついているので、出張時のバッグとしても活躍しそうです。

カラーは、黒、紺、グレー(限定店舗のみ)の3色展開。この古き良き知恵を現代に活かしたバッグがあれば、雨の中の通勤も怖いものなしですね。

>> AOKI「多機能バックパック」
>> AOKI 「3WAYブリーフバッグ」

 


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(文/&GP編集部)

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