iPhoneでも有線イヤホン使いたいならアダプタにはこだわるべし

正直、Apple純正のlightning-イヤホンジャック変換アダプタは、ケーブル部が華奢でけっして丈夫な作りとは言い難いもの。アダプタだからこそ、短いケーブル部分に負荷が集中し、断線の不安も大きくなります。

▲やわらかく断線に強い

オウルテックの「Lightning Φ 3.5mm オーディオ変換アダプター OWL-CBLTF3501」(2246円)は、そんなケーブル部分を大幅強化。断線しやすいコネクタの根元部分を強化し、およそ35000回以上もの折り曲げに耐える頑丈さを実現。

▲強度・磨耗に強い高強度アラミド繊維

ケーブル内部は簡単には切れない高強度の“アラミド繊維”を採用。そのケーブルを包むメッシュ部は、強化素材を編み込んでおり、ねじれや引っ張りに強く、柔軟性もアップしています。

アダプタ内部には、デジタル信号をアナログ信号に変換する、DAC(デジタルアナログコンバーター)を搭載。信号の劣化を最小限に抑え、低ノイズ、高音質のまま音楽を楽しめます。Appleお墨付きの証、MFi認証も取得しているので安心。

カラーは、ブラックとホワイトの2色でラインアップ。特にブラックだと、iPhoneの白アダプタと区別がつきやすく便利かもしれませんね。7月25日より発売開始です。

>> オウルテック「Lightning Φ 3.5mm オーディオ変換アダプター OWL-CBLTF3501」

 


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(文/&GP編集部)

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