インテリアとしても飾りたくなる?日本刀と鎧をモチーフにしたキッチングッズとは?

▲「JANUS GRATER(おろし器)ブラック」(1万800円)

貝印といえばカミソリのイメージが強いかもしれませんが、実は包丁や鍋などキッチンツールも大の得意分野。そんな貝印がタッグを組んだのが「THE CONRAN SHOP」の創業者であるコンラン卿の長男、セバスチャン・コンラン氏。世界的なデザイナーであるコンラン氏が貝印製ハサミを愛用していたことから開発が進み、キッチンバサミとおろし器の2アイテムが生まれました。どちらも高機能でありながら秀逸なデザインが印象的です。

▲「DIRK SCISSORS ブラック」(5400円)

キッチンバサミ「DIRK SCISSORS」(5400円)は日本刀をイメージとしてデザイン。刀の鞘をモチーフとしたキャップがついていますが、実はキャップがあるって便利! キャンプなどに持っていく時に安全ですし、キッチンに置いておく際も安全です。

▲「DIRK SCISSORS ホワイト」(5400円)

貝印のキッチンバサミは握りやすく切りやすいため料理研究家にもファンが多いのですが、その使いやすさももちろん健在。最近は包丁代わりにキッチンバサミを活用する料理法もスタンダードになっていますから、どんどん活用すれば料理上手に近づけそうですね。また、食器洗浄機、乾燥機にも使用できるという点も嬉しいところ。

▲「JANUS GRATER(おろし器)ホワイト」(1万800円)

一方、おろし器「JANUS GRATER」(1万800円)のモチーフはなんと鎧。日本の伝統的な鎧をモチーフにしています。このおろし器の面白いのは2種類の削り面を備えているところ。粗目・細目の2種類の刃がついており、用途に合わせて使い分けられます。大根おろしは粗目で、薬味のショウガは細目で、とできるのは便利ですよね。

また、大根おろしを作る際などに困るのがとにかく力が必要ということ。出来上がった時にはヘトヘト…ということもありますが、「JANUS GRATER」ならばその点も安心を。使用する際の手の角度を考慮して傾斜を付けており、力いっぱい削らなくても大丈夫。また、刃の形状は左右対称になっているので押す動作でも引く動作でもスムーズに動かせます。

日本の伝統的なアイテムをモチーフとしつつも、同時に新しさも感じるのはさすがコンランコラボ! キッチンにあってもサマになる美しさ、必見です。

>> 貝印

 


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(文/&GP編集部)

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