新進気鋭のスイスブランドが放つ腕時計への新たなアプローチ

▲「STEP1 CHRONOGRAPH S1501」

L&JRのデビューは2018年。高級時計ブランド「Hysek」創業者を父に持つヨルグ・イゼック Jrをはじめとする機械式時計に精通した3人の創業者によって、宝飾品のように一部の人だけが持つことができる機械式時計ではなく、スイスメイドの高いクオリティで、コストパフォーマンスに優れたウォッチを作りたいという思いで設立されました。

▲「STEP1 CHRONOGRAPH S1503」

スマートウォッチやスマートフォンなどが普及した現代においても、誰もが自身の個性やスタイルを象徴するアイテムとして身に付けられるものであってほしいという3人のメッセージが込められたウォッチは、革新的で独創的なものばかりです。

「STEP1 CHRONOGRAPH (ステップワン クロノグラフ)」(19万円~/税別)は、ブランドのアイコンともいえるドーム型サファイヤクリスタルガラスと、高級機械式時計を彷彿させる繊細なデザインのステンレススティールケースのモデル。目を引くのがダイヤルデザインです。

▲「STEP1 CHRONOGRAPH S1502」

時分表示とスモールセコンドのほか、クロノグラフ、12時位置のレトログラードによるデイ表示、6時位置のビッグデイト表示が、それぞれ異なるレイヤーで配置されています。

▲「STEP1 DAY&DATE(ステップ ワン デイ デイト)」

同じくドーム型サファイヤクリスタルガラスで覆われた「STEP1 DAY&DATE(ステップワン デイアンドデイト)」(16万3000円~/税別)は、こちらもダイナミックな3層マルチレイヤーのダイヤルを採用。

▲「STEP1 DAY&DATE S1302」

さらにブラック、ホワイト、もしくはブラックとグレーのモノクロでそれぞれのレイヤーを色分けすることで、デザインの深みを増しています。

▲「STEP1 DAY&DATE S1303」

どちらも、クォーツでありながら機械式のビジュアル、スポーティーでありながらエレガントという、複数の価値観を融合させたモデルに仕上がっており、どんな装いにもマッチしそうです。

価格もアンダー20万円と手が届く範囲。普段使いできる高級時計を求める人には最適かもしれません。

>> L&JR

 


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(文/&GP編集部)

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