広大な宇宙を閉じ込めたエコ・ドライブ搭載の「カンパノラ」

▲「エコ・ドライブ リングソーラー(シルバー/鴗鳥)」(30万2400円)

シチズン時計・CAMPANOLA(カンパノラ)の新モデル「エコ・ドライブ リングソーラー」(28万800円〜)は5月23日発売予定の光発電時計。2011年に登場したエコ・ドライブ・コレクションの8年ぶりの新モデルです。

今作のテーマは、「宇宙における居住空間とその窓から望む景色」。文字盤全体で近未来的でクリーンな宇宙船内を、6時方向に設けられたサブダイヤルで窓から見える宇宙空間をそれぞれ表現しています。

▲「エコ・ドライブ リングソーラー(シルバー/深緋)」(28万800円)

注目はやはり宇宙空間を表現しているサブダイヤル。日本の伝統工芸である漆が施されており、独特な深みのある色合いが、宇宙空間の奥行きを感じさせます。月齢を視覚的に表現する「ムーンフェイズ」も搭載。窓から見える月が毎日変わるから本当に宇宙に住んでいるような気分になれそう。

▲「エコ・ドライブ リングソーラー(シルバー/紺瑠璃)」(30万2400円)

カレンダー表示機能(月・日・曜・月齢)を搭載している他、日常用生活防水仕様で実用性もバッチリ。

ラインナップは紺瑠璃(こんるり)、鴗鳥(そにどり)、深緋(こきあけ)の3種類。ケース径は従来の43.5mmから41.0mmにサイズダウンし、より日常使いしやすくなっています。

>> シチズン「CAMPANOLA」

 


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(文/&GP編集部)

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