シロカ×UCCの全自動コーヒーメーカーで毎日挽きたて淹れたてのコーヒーを楽しもう

UCC上島珈琲がシロカと共同で開発した「コーン式全自動コーヒーメーカー(UCC特別仕様)」は豆から本格的なコーヒーを楽しめるコーヒーメーカー。ボタンひとつで豆の計量、粉砕、抽出まで自動でこなしてくれます。

ミルはコーン式(臼式)を採用。粒の大きさを均一に粉砕できるから抽出ムラが少なく、摩擦熱が少ないため豆の香りも損ないません。細挽きから粗挽きまで、無段階でダイヤル調整可能。ミルの基準位置はUCCオリジナル仕様です。

蒸らし時間とお湯を注ぐスピードを調整することで、同じ豆でもコクと苦味を感じる「リッチ」と、クリアな味わいの「マイルド」のふたつから好みのテイストを選べます。

フィルターはステンレスフィルターと紙フィルターどちらも使用可能。豆からだけでなく、粉からも自動抽出できるなど自由度が高いのも特徴で、より自分好みのコーヒーを気軽に味わえそうです。

真空二重ステンレスサーバーは抽出したコーヒーが冷めづらい、淹れたての美味しさを長く楽しめます。消費電力は750W、コード長は1.2m。サイズは約16×27×39cmで重さは4.0kg(付属品を除く)。

そのほか、計量スプーン、お手入れブラシ、ステンレスフィルターを付属し、UCCが運営するWEBサービス「My COFFEE STYLE」にて販売しています。

好みのコーヒーが毎月届くUCCのサービス「My COFFEE お届け便」にてレンタルも可能。価格は約15杯分のコーヒー豆とのセットで月額2786円(送料別)です。

>> My COFFEE STYLE

 


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(文/&GP編集部)

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