▲「HP MP120 モバイルプロジェクター」
「HP MP100 モバイルプロジェクター」（3万2800円／税別）は、たった175gという驚きの軽さ、10cm角にも満たない極小筐体を実現したプロジェクター。外部入力端子にはHDMIとUSB、さらにWi-Fi機能を搭載。iPhoneのライトニングケーブルを直接接続して画面をそのままミラーリングで投影するなど、シンプルな使い方もできるから、初めてプロジェクターを使う人にもうってつけのアイテムです。
解像度は854×480ピクセルで、コントラスト比1200:1、投映サイズは対角20～100インチ。
さらに拡張性を求めるなら、上位モデルの「HP MP120 モバイルプロジェクター」（3万9800円／税別）がおすすめ。スマホアプリ「EZcast」との連携で、動画や音楽をワイヤレスで手軽に楽しめます。こちらも118×121mmと手のひらに乗る大きさで、重さもわずか265g。
解像度は854×480ピクセル、コントラスト比は1500:1、投影サイズは対角17～120インチとなっています。
画面の明るさを示す輝度は「MP100」が100ANSIルーメン以上、「MP120」が120ANSIルーメン以上と、一般的なプロジェクターと比べるとかなり控えめですが、それでも明るすぎない室内、あるいは夜の屋外なら十分に楽しめるレベル。
▲「HP MP100 モバイルプロジェクター」
寝室の天井に投影して映画を見たり、ビジネス用に持ち歩いたりと、さまざまな用途に使えそう。いずれのモデルも充電式バッテリーを内蔵していますが、長時間使うことを考えるとモバイルバッテリーの併用が安心です。
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（文／＆GP編集部）
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