3万円台で最新機能を持ち込んだSIMフリースマホ登場!

レーシングスポーツをコンセプトにデザインされた「Mode1 RR」。カラーはホワイトカーボンとブラックカーボンの2色で展開。迫力あるレーシングサウンドがプリインストールされており、着信音として設定できます。

ディスプレイは約6.3インチのフルHD+(2340×1080ピクセル)で、画面部上部にはしずく型ノッチ付きIPS液晶を採用。高輝度LEDバックライトが420cd相当の明るさを実現し、強い日差しの下でも高い視認性を確保しています。

メインカメラはカラー1600万画素とモノクロ200万画素のデュアルセンサーを採用し、夜間や暗所下でも明るく鮮明な画像を撮影。インカメラも2000万画素の高精細センサーが使われているので、ハイクオリティな自撮り画像を撮れます。

ハードウェアキーは、右側面の音量ボタンと電源&指紋認証ボタンにとどめ、シンプルかつ操作性を追求した仕様に。CPUは5月に登場したばかりの「MediaTek Helio P22」を採用し、4GBのRAMと64GBのストレージを内蔵。

OSは、最新の「Android 9 Pie」で、動画の滑らかな再生やハードアクションのゲームプレイもスムーズです。内蔵バッテリーは3200mAhで、9V/2Aの急速充電及び5Wのワイヤレス充電に対応。DSDV(Dual SIM Dual VoLTE)機能も備えており、データ専用SIMや海外旅行用など目的に合わせた使い分けが可能。

SMSや発着信の切り替えも簡単に行えるので便利です。Wi-Fiは2.4/5GHzで、Bluetoothは5.0。残念ながらFelicaは非対応ですのでご注意ください。

サイズは約74.9×156.4×厚み8.5mm(突起部を除く)で、重さは約178g。インターフェースはUSB Type-Cとステレオミニジャックの2種類です。なお、対応周波数帯は携帯会社で異なっているため、通信契約の際は確認をお忘れなく。

料金体系の見直しや2年縛りの緩和など、スマホを取り巻く環境も大きく変わりつつある昨今。契約変更時やSIMフリースマホ導入時は、今回紹介した「Mode1 RR」も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

>> +Style

 


[関連記事]
ちょうどいいサイズ感に繋がりやすさも考慮したSIMフリースマホ

2年縛りとかないんだ!安心して使えそうな高速SIM

今夏のSIMフリースマホの目玉!? コスパ最強「moto g7」シリーズ


(文/&GP編集部)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする

関連するキーワード