フォトジェニックな瓶型ソーラーランプがキャンプの雰囲気を盛り上げる

「ソネングラス」は、一見オシャレなメイソンジャーですが、フタに内蔵されたソーラーチャージパネルによって日光で充電ができ、スイッチを入れるとフタの内側のLEDライトが光り、ランプとして使えるアイテムです。

ガラスを通して広がるやわらかく優しい光が、幻想的な雰囲気を演出。色温度3500ケルビンの温白色と読書にも充分なほどの光量で、キャンプ時のライトとしても、寝室やバスルームでも使えそうです。

中にちょっとした草花や小物を入れたり、シールや塗料でデコレーションするなど自分好みにデザインすれば、さらにフォトジェニックなインテリアに。中に入れるものによって光の雰囲気も色々と変えられそうです。

また、マイクロUSBによる充電もできるので、曇りや雨の日でも使用が可能なのも便利。USB充電時には4時間で満充電になり、電池残量が少ない時は10分間の充電で10時間分が充電できる高速チャージにも対応しています。

満充電時には、24時間以上の点灯が可能。また、USB充電時には、フタの裏に付いている緑のLEDライトが点滅し、電池の残量を確認できます。暗くなると自動的にライトが光り、明るくなるとオフになる “自動オン・オフ機能” つき。

さらに、電池残量が低くなったり8時間連続で使った際に、光の明るさが自動的に50%になり、20時間連続で使うと自動的にオフになる自動節電機能もついています。
フタはIP67の高い耐水性があるので、屋外での使用もOKです。

この、インスタ映えしそうなライトは、高さ11cm・直径約8.5cmの「ソネングラス 250ml Mini」(3500円/税別)と、高さ18cm・直径約11.5cmの「ソネングラスClassic」(4000円/税別)の2タイプをラインナップ。

「ソネングラス1000ml Classic」は、従来品を改良し、ミニと同スペックにリニューアルしているそうなので、従来品を購入した人も新モデルをチェックしてみては。

>> ソネングラスジャパン「ソネングラス」

 


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(文/&GP編集部)

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