憧れのライカ!レンズ交換できる小型 「ライカT」限定モデル

 

「ライカT」がそれまでのモデルと違う点は、主な操作を背面液晶パネルのタッチ操作で行う、新世代のカメラだということ。

そして、ドイツの自動車メーカー・アウディ社のデザインチームと共同開発した、アルミ削り出しのシンプルで滑らかなユニボディ。

それまでの伝統に最新の技術を融合した「ライカT」ですが、その魅力は変わりません。写りはさすがにライカ。鮮やかで高コントラスト、自然な色を再現し、ライカらしい作品を撮ることができます。

撮像素子は大型APS-C サイズのCMOS センサー、有効画素数は1630 万画素、3.7型のタッチパネル液晶モニターを搭載し、標準ズームレンズ「ライカバリオ・エルマーT f3.5-5.6/18-56mm ASPH.」と、専用に開発された高精細な外付け電子ビューファインダー「ライカビゾフレックス」がセットに。別売の「ライカT用Mレンズアダプター」を介して、ライカMマウントレンズを使うことができます。

見た目も良く、角度を調整できるファインダーには、なんとGPS受信機も内蔵されています。シルバーとブラック計50セット。伝統のライカだけど、これまでにない新鮮さ。コンパクトでシャープなデザインと写りの切れ味は、ライカTだけの魅力。しかも他モデルに比べて入手しやすい価格設定。

憧れのライカ、本気で手に入れたいと悩ませてくれるモデルです。

 

(文/&GP編集部)

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