本革だけど薄いミニ財布、小銭入れだってしっかり使いやすい!

兵庫県姫路市で創業50年を数える牛本革タンナーで、年間3000種類の本革加工を行っているセナレザー社が生んだ「oragaウォレット」は、素材となる本革の鞣し(なめし)から革の染色、加工、財布の製造に至るまで、すべてを自社及び日本国内の職人が手掛けた本革財布です。

外寸は95×85×厚み9.5mm、重さ約50gとズボンのポケットにすっぽり収まる薄型設計でありながら、カード4枚とお札入れ、さらに小銭入れまで備えています。小銭入れは薄さを維持できるように財布の外側に配置され、マチ付きで間口を大きくとっているため小銭の出し入れが非常にスムーズ。カード入れはポケットが浅く、重ならない構造を採用。一目で探し出せる上、素早く取り出せるようになっています。

本体は日本で作られた本革を使用。外装に柔らかさ弾力性を備えたキップ革(生後2年以内の子牛革)を用いています。専用器具と手もみ加工で微細な凹凸感を出し、その技法でしか得られない独特の立体感と奥行き感を実現。

さらに職人による手塗り染色とワックス加工によって生まれた深みのある色合い(ブラック、レッド、ネイビーなど全6色)とツヤ、経年変化までも楽しめます。内装には加工手順の少ないアニリン革を使用し、外装とのメリハリと長期間に渡って使える丈夫さを確保。

革小物作りに長けた国内の職人が縫製を行い、またファスナーもYKKの最高品質EXCELLA(エクセラ)の薄型取手を採用するなど、全ての箇所に妥協の余地がない仕上がりとなっています。

Makuakeでの支援募集開始から数日で目標金額に到達し、一部の支援コースは受付が既に終了するなど、早くも大人気沸騰中の薄型本革財布。9月6日現在、1個1万1800円より入手が可能です。2個セットのコースも用意されています。

>> Makuake

 


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(文/&GP編集部)

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