満天の星を散りばめた宇宙の時を愉しむ「カンパノラ」

▲通常モデル「AO1030-09L」

2000年のデビュー以来、「時を愉しむ、日常を愉しむ、個性を愉しむ」をテーマに掲げ、先端技術や匠の技を活かした独創的なモデルを発表してきたカンパノラ。「コスモサイン」は、時の起源でもある天体の運行を、精巧にレイアウトした星座盤を文字盤に表示し、星空の動きを腕元で再現してくれます。

11月21日発売予定の新作2モデルは、天体の動きを楽しめる機能はそのままに、ケースサイズを従来の44mmから39mmにしたことで、より腕にフィットするようになっています。

星座盤は北緯35度で見られる全天星座で4.0等星以上の恒星452個のほか、アンドロメダ銀河やオリオン大星雲などの星雲・星団など119個を表現。デュアル球面サファイアガラスに、99%クラリティ・コーティングを施し反射を抑え美しい星座の視認性を高めています。仕事で疲れたとき、ふと時計に目を向けたら星空が広がっているって、なんだかロマンチックですね。

今回登場した通常モデルと限定モデルともに、ムーブメントはCal.4394を採用。日常生活防水のステンレスケースにはワニ革バンドを備えています。

▲限定モデル「AO1034-08E」

通常モデル「AO1030-09L」(27万5000円)は、地球から見た夜空を神秘的なブルーで表現。 200本限定の「AO1034-08E」(28万6000円)は、華やかなサクラカラーのゴールドと漆黑の宇宙を思わせるブラックを組み合わせたエレガントなカラーリングに。裏蓋にシリアルナンバーを刻印されています。

すぐそばに星空が広がる「コスモサイン」。1本あればいつでも心を落ち着かせてくれそうですね。

>> カンパノラ

 


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(文/&GP編集部)

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